過去ログ - モバP「藤原肇と一緒にエレベーターに閉じ込められた」
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12: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/10/16(金) 17:26:45.64 ID:zDmK2gQj0
 唇を締めて張り出た部分をじゅっぱじゅっぱ味わって、舌先で尿道口を広げて。

 我慢などさせないと言わんばかりに右の指で裏筋を撫で上げ、袋の皺を伸ばすかのような丹念な奉仕を加える。

 このままいいように射精させられて、さらにまた生ハメになだれ込むのがよくあるパターンだったが、今回は少し違った。

 不意に肇が手を離したかと思うと、個室の鍵を外し、ドアを全開にしたのだ。

「なっ……! は、肇、なにを……! は、早く閉めないと」

「らぁめ……もっほ、みんなにみらえながら、えっひするんれふ……
 んむっ、じゅっ、ちゅるるっ……!」

 艶めかしく投げかけてくる上目遣いは、もはや理性が全く感じられない。

 欲望だけが煮詰められた、かつてアイドルとして輝いていた頃のものとは比べものにならない、夜の海のように真っ暗な目。

 セックスすること以外何もかも捨ててしまったような目で見られながらフェラチオされると、全く抵抗ができない。

 いや、こう言うと肇に責任を押しつけているようだが……きっとそうではないのだろう。

 あのとき以来露出セックスに目覚めてしまったのは、肇だけではなかったのだから。

 こんな状況で、いつ誰が来るかも分からないところでちゅぱちゅぱされながら抵抗もしないのは、きっと俺がそれを望んでいるからなのだ。

 さっき膣から溢れるくらい大量に射精したばかりなのに、また絶頂が近づいてきている。

 真面目で器用でご奉仕大好きな美少女に、抗うことなどもとより不可能なのだ。

 指で素早くしごくやや荒々しい愛撫と、口と舌とでねっとり弄ぶフェラとが合わさっては耐えることなど不可能。

 入り口の方からまた足音が聞こえてきても、扉を閉めなければならないと分かっていても、意識を肇に集中してしまう。

 俺たちのいる個室の前に男が来るのと、肇の口の中に射精してしまうのと、ほとんど同時だった。

 公衆トイレで、裸みたいな格好の女に跪かせて男性器をしゃぶらせている俺。

 何も知らないその男は、そんなどう見ても普通じゃない俺たちを見て、驚きの表情と共にすぐ踵を返した。

 もしかしたらカバンの中から突き出ていたものに恐れをなしたのだろうか。

 かかわり合いになりたくないと思ってくれたらしいのが幸いだったが、しかし見られてしまった。

 服を脱いでフェラチオさせて喉奥にたっぷり射精している俺の姿も。

 肌の大半を外気に晒して、ズレかけのメガネを支えながら口で精液を受け止めている肇の姿も。

 俺はテレビに映る事なんてまずないからまだ良いとしても、もしかしたら肇の事はバレてしまったかもしれない。

 変装がそれなりに機能していてくれれば大丈夫だろうが、しかし。

 恐怖に凍り付く俺を余所に、肇は口の中で精子を弄び、喉から鼻に抜ける匂いに耽溺している。

「んーっ……んぐちゅっ、ぶくぶく……ほあ、みへくらはぁい……せーひ、いっぱいれましてね……」

 かぱっと開いた口の中は精液がひたひたになっており、赤い舌を動かす度にどろっと粘つく。

 上下の唇の間に白い粘糸が引いていて、顎の方まで濡らしている。

 舌の裏側まで白く汚れたところを見せてくれた後、きゅっと口を閉じ、目を閉じてぶくぶくとうがい。

 頬を小さく膨らませて、濃厚なザーメンを唾と混ぜ合わせてぶくぶくぶくと口の中を汚していく。

 そして喉を反らせて顎を上げたかと思うと、さらさらになった精液を一気に全て飲み込んだ。


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