過去ログ - 提督「ひるよる鎮守府?」【安価、コンマ】
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30:名無しNIPPER[sage]
2015/10/17(土) 20:43:17.12 ID:ZwRGGS8Zo

秋月「あ、駄目です! 司令部施設その他は危険なので入ってはいけません」

お腹の音といい、ツッコミどころを増やしていく秋月。
あの後、屋外はどこを探しても艦娘たちを発見することができなかったので、建物を調べようとしたら、これだ。
昼間の時間は、どこで何をやっているのか、提督として何をすればいいのか、聞く。

秋月「え、えーっと、実は、本当に言いにくいのですが、私たち、死守命令を受けているんです」

この島を死守するように……けれども、敵襲も増援もないので、両方ともこの島を忘れているのかもしれませんね。
秋月の言うことに、昨晩のことを引き合いに出して反論するが

秋月「……? 昨晩も平和な一夜でしたけど」

はぐらかしたのか、本当に知らないのか、納得のいく回答は得られなかった。

秋月「すみません、失礼かもしれませんが、、私の仕事に助力していただけませんか?」

質問にも、続けて回答しますから、そう言われて、特にやることもなかったので、彼女と野草取りに励んだ。

900→1130

仕事をしながら、いくらか質問をしたが、

秋月「食料は十分にあります。連絡手段、交通手段については、本土からの物資や装備がなければ……」

とのことだった。味方がこの島に来るまでは、やはり、ここで暮らさなければならないらしい。
ため息を吐くのを抑えながら、彼女と別れた。





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