過去ログ - 奉仕部の三人は居場所について考える 続きと終わり
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49:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/17(土) 20:18:56.63 ID:kAKMmD4ho
姉さんは私の姉で、私は姉さんの妹で、家族だ。私には家族を捨てることなどできない。私の帰る場所なのだから。大事な居場所であることには変わりないから。

「こんにちはー、皆さんお久しぶりですー」

「わー、いろはちゃんおひさっはろー」

「久しぶりだね、いろは」

彼女、一色さんを残して一足先に高校を卒業した私たちは、四人とも別の大学に進学した。翌年卒業した一色さんだけが比企谷君と同じ大学だ。

進路がバラバラになったので、当然一緒にいる時間は減った。私以外の人同士がどうしているかを仔細に把握しているわけではないが、こうしてたまに集まって話を聞く限りは頻繁に会っているわけではないようだ。

つまり、全員がそれぞれの場所で、新たに独自の人間関係を築いている。


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