過去ログ - アイドルマスターシンデレラガールズ REBOOT
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241: ◆LV1QS555XE[saga]
2016/05/11(水) 01:02:45.57 ID:mo/cdVJU0
杏「別に無いよ。ただ、杏の能力の射程がこの前襲ってきた『アイドルマスター』の
パイロットには漏れてたみたいだから、内通者がいるんだろうなって」

ちひろ「こんな世界ですから、どの国にもどの軍にもスパイの一人や二人、いてもおかしくありません」

以下略



242: ◆LV1QS555XE[saga]
2016/05/11(水) 01:03:43.43 ID:mo/cdVJU0
一ノ瀬志希「あれは口が堅いとかそういうんじゃないねー」

杏「おーっす」

志希「やーやー」スンスン
以下略



243: ◆LV1QS555XE[saga]
2016/05/11(水) 01:04:34.50 ID:mo/cdVJU0
晶葉のラボの奥にはガラス張りの部屋。
特に拘束されている訳でもなく、
金髪の女の子が暇をもてあそぶようにベッドに腰掛けている。
不満げに足をフラフラさせている。

以下略



244: ◆LV1QS555XE[saga]
2016/05/11(水) 01:06:13.58 ID:mo/cdVJU0
ふむふむ…パッション国のアイドル?身長から年齢、
リブートした時期まで。随分としっかりした情報だ事。
能力についてはまだ未記入。


以下略



245: ◆LV1QS555XE[saga]
2016/05/11(水) 01:07:31.97 ID:mo/cdVJU0
杏「で、これ以上の情報は何にも聞き出せなかったと」

志希「そうなんだー」

晶葉「色々な可能性がある中で、ここまで非現実的な状態であると考えると、
以下略



246: ◆LV1QS555XE[saga]
2016/05/11(水) 01:10:22.71 ID:mo/cdVJU0
志希「そうそう。で、あたしの能力は、香りをあたしのシンデレラパワーで
増幅させて香りの持つ力を最大限に高めて、吸った人に能力が発動する仕組みなんだけど、
それは結局あたしのシンデレラパワーが対象の中に入るってことを意味するわけで」

杏「ふんふん」
以下略



247: ◆LV1QS555XE[saga]
2016/05/11(水) 01:11:25.15 ID:mo/cdVJU0
杏「その話はまた後で聞くよ。で、シンデレラパワーが
検知されたりするのは分かったけど、それがどうしたってのさ」

志希「もし特殊な『アイドルマスター』で洗脳されていたとしたら、
唯ちゃんの中にも彼女のものとは別のシンデレラパワーが検知されてもいいはずでしょ?」
以下略



248: ◆LV1QS555XE[saga]
2016/05/11(水) 01:12:13.79 ID:mo/cdVJU0
杏「検査から時間が経ったからシンデレラパワーが消えたと言うのは?」

志希「それも十分考えられるけど、人を操るほどのシンデレラパワーが
一日二日で完全に消え去るなんてことは考えにくくないかな?」

以下略



249: ◆LV1QS555XE[saga]
2016/05/11(水) 01:13:07.27 ID:mo/cdVJU0
唯「ねー!暇なんだけどー!」

ちひろ「彼女の処遇についても考えなければいけませんが」

志希「それは上の人に任せるしかないけど、もう少し実験したいんだよねー」
以下略



250: ◆LV1QS555XE[saga]
2016/05/11(水) 01:13:59.25 ID:mo/cdVJU0
唯「お…鬼、悪魔!!」

ちひろ「大丈夫、手荒なことはしませんし、
色々わかったらパッション国に通達も入れます。それまでの辛抱です」

以下略



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