過去ログ - アイドルマスターシンデレラガールズ REBOOT
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90: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:58:35.69 ID:n3I0tP0IO
卯月「素直に退くと思いますか?」

幸子「戦場でボクたちと何度も戦ってきたあなたなら、
この状況がどれだけ絶望的か、分からないはずは無いですよね?」

以下略



91: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:59:17.05 ID:n3I0tP0IO
智絵里「う、卯月ちゃん!後ろからAMMが!!」

卯月「へえぇ!!?司令部の方!!何を!!?」

「本国よりAMMを使用し『142’s』を撃退せよとの命令!
以下略



92: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 22:59:51.47 ID:n3I0tP0IO
幸子「あ、あれ?本当に引いちゃうんですか?!」

輝子「で、でも後ろからなんか来た」

小梅「…AMMだ」
以下略



93: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 23:00:42.49 ID:n3I0tP0IO
それは、何も知らない人が見たら凄惨な戦場の姿のようにも見えます。

たった一機の『アイドルマスター』に対して、地上からの無数の砲撃、
そして百機ほどの量産機『アイドルマスター』による空中での砲撃、
そして死を恐れぬ特攻を仕掛ける量産機。
以下略



94: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 23:01:32.90 ID:n3I0tP0IO
小梅「何度見てもやっぱり、あの子が嫌だって…幸子ちゃんが攻撃されるの」


白坂小梅専用機
『大きいあの子』+
以下略



95: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 23:02:10.00 ID:n3I0tP0IO
幸子「小梅さん、輝子さん、もうそれぐらいで大丈夫です」

小梅「も、もう怒らなくて大丈夫だって。みんな、ありがとう」

輝子「フ、フヒ…テンション、上がった」
以下略



96: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 23:02:54.89 ID:n3I0tP0IO
卯月「幸子ちゃん」

幸子「はい?」

卯月「私たちはこの場から撤退します。『We’re the friends!』の石碑、お譲りします」
以下略



97: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 23:03:40.23 ID:n3I0tP0IO
輝子「フヒ…物凄いシンデレラパワー…」

小梅「あの子もおびえてる…」

美穂・智絵里「フォローに回ります!」
以下略



98: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 23:04:18.62 ID:n3I0tP0IO
卯月「それじゃあ…」

幸子「ボクの気分が変わる前に早く目の前から消えてください。それがあなた達が生き残る最善の策です」

卯月「美穂ちゃん、智絵里ちゃん、撤退作業に加わりましょう!」
以下略



99: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 23:06:12.56 ID:n3I0tP0IO



幸子「…さて、ではボクたちは『始まりのシンデレラ』を待つとしましょう。
『Nation Blue』よりも先にこちらに来るはずです」
以下略



100: ◆LV1QS555XE[sage saga]
2015/10/25(日) 23:07:42.33 ID:n3I0tP0IO
次回予告

理不尽の嵐の中で耐え忍び燃える炎がある。
理想の為に静かに燃える炎がある。
暗き世界を照らすために燃える炎がある。
以下略



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