過去ログ - 【アニマス×デレアニ】「夢の頂上決戦!765プロvs346プロvs961プロ」
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201:その十『 絆 』[saga]
2015/12/08(火) 23:10:13.03 ID:SwM7fNx1o
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 全33曲目中15曲を終えてのハーフタイム。15分程の休憩時間。


346P「皆さん、よく頑張っています」

智絵里「……正直、ついていくので精一杯、です」

かな子「でも、こうやって、私たちも一生懸命やることが大事なんだよね」

卯月「はい、そうです♪」

杏「……でも、あの3人が組むとは思わなかったよ。もしかしたら後半にも、まだ何かあるかも」

莉嘉「千早さんの、あの曲もまだ残ってるよ……?」

未央「だ〜から大丈夫だって! 笑顔笑顔!」

みりあ「うん、がんばる!」

きらり「その調子だにぃ☆」


346P「……ところで千川さん、準備の方はいかがでしょうか」

ちひろ「……それなりの額のお金は……」

――

響「律子、久々のステージ、よかったぞー!」

貴音「会場が緑に染まるのは真、美しかったですね」

律子「わ、響に貴音。まだ前半が終わっただけよ。はしゃがないの」

亜美「いやぁ、ソーゾーいじょーの反響でしたなぁ」

真美「りっちゃんが踊ってるとこ見たら運気があがる〜なんて噂もあったよね→」

やよい「はわっ! それって、神さまみたいかも!」

律子「やめてってば〜」

あずさ「……それにしても、美希ちゃんと千早ちゃん、どうしたのかしら……」

春香「……」

真「あの調子のままだと、ボク達の目標達成が楽にはなりますけど……やっぱり、気になりますよね」

伊織「……」

雪歩「……」

 ふと、雪歩が春香と伊織の背中をぽんと叩く。
 それは、音が鳴るか鳴らないかくらいのもの。
 
雪歩「春香ちゃん、伊織ちゃん。行くなら……今しかないよ」

 けれど確かに、雪歩は二人の背中を押した。
 その反動で1歩前のめった春香と伊織。


春香「……うん」

伊織「……ありがと、雪歩」


 二人は、その場を走って去って行った。



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