過去ログ - 【アニマス×デレアニ】「夢の頂上決戦!765プロvs346プロvs961プロ」
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30:その二『準備』
2015/10/23(金) 02:29:49.30 ID:co+HC+jTo

 しかし、杏も一年前から成長していないわけではない。


杏「杏ならここだよー……」


智絵里「え……?」

かな子「智絵里ちゃんのお尻の下から声が…?」

きらり「そこだにぃ☆」

 モゾモゾ……ときらりの手によってソファの下から引き出される杏。
 一応、自分を探す声への返事はするようになったらしい。これは大きな一歩である。

莉嘉「すごーい!いも虫みたーい!」

卯月「そ、その例えはあんまり……」

みりあ「杏ちゃんはどんな隙間にも入れるんだね♪」

李衣菜「みりあちゃんの満点の笑顔がまぶしい……」

凛「杏のことだから、またサボってるのかと思ったよ」

みく「そんなことないにゃ!杏ちゃんだって、もうプロにゃ!」

きらり「杏ちゃんも、最近はお仕事、ちゃ〜んと頑張ってるにぃ☆」

杏「褒めてもらって悪いけど……杏はお仕事の連続でもう眠いよ…」

蘭子「し、終焉を紡ぐ七つ目の物語は、神速の魔術を以て、我が魂は天空の光へ導かれた……!」

 突如として興奮した面持ちで喋る蘭子。
 何かを杏に伝えたい様子だ。

杏「終焉……?あー、ニヨニヨ生放送でやらされたFF7スピードクリアかー。杏としては、フツーにやってるだけなんだけどなぁー」

未央「えっと、ゲームやってる所をネットで配信してるんだっけ?」

杏「そーだよー。プロデューサーに休みくれーって言ったら『では、双葉さんが休日にやることを、仕事にしてしまいましょう』って」

みく「なにそれ有能すぎにゃあ……?」




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