過去ログ - 【アニマス×デレアニ】「夢の頂上決戦!765プロvs346プロvs961プロ」
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34:その二『準備』
2015/10/23(金) 02:36:09.46 ID:co+HC+jTo

みく「そうにゃ!アイドル戦国時代到来にゃ!下剋上にゃ〜!」

きらり「うっきゃ〜☆きらり達、もっとも〜っと有名になっちゃうにぃ☆」

 皆がネガティブになりすぎないように、数名が多少無理に明るくふるまった所で――


みりあ「でも、765プロの、引き抜きされたひとも出るんだよね?」


 場が再び凍る。
 如月千早。星井美希。
 この二人は半年前まで日本で活躍していたので、シンデレラプロジェクトでももちろん皆知っている。別の事務所ではあるが、同世代のアイドルとしては憧れの存在だ。
 この場で最も現実主義のアイドルが、口を開く。


杏「……これ、ムリだよ。もともと、玲音一人対私達全員でも、分からないのにさ」


きらり「そ、そんなこと……ないにぃ…」

 きらりは言葉では否定したが、その声色は周りの者に肯定の意を伝えた。

一同「……」


346P「それでも…」

 プロデューサーが沈黙を破る。


346P「私は、信じています。あなた達の笑顔を」

 
 それは、解けない魔法のあいことば。
 シンデレラプロジェクトのメンバーは、目に光を取り戻し、顔を見合わせる。


美波「……そうね……やれるだけやってみましょう、みんな!」

未央「……うん!笑顔だって、立派な武器だよ!」

卯月「笑顔なら、誰にも負けません!」

凛「あはは、頼もしいよ」



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