過去ログ - 中沢「暁美ってぶっ細工だよなwwww」
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10:名無しNIPPER[saga]
2015/10/18(日) 15:50:38.45 ID:bzWWv87p0
その日を境に中沢君と話すようになっていった

最初は気まずかったが…段々話していく内に楽しくなっていき、こちらから積極的に話題を振る事もあってきた

またまた数日後…

ほむら「大丈夫ですか?」

中沢「ひゅう〜なんとか間に合うな…危ねぇ危ねぇ暁美さんが大声出してくれなかったら…」

中沢君はある意味よくある学園ドラマの主人公のような人だった

ので私は時たま中沢君を起こしに来てしまうほど関係が深まっていた

その時だ

さやか「オッスッス!2人組!いや〜カップル臭がプンプンするねえ」

ほむら「カカカカ……誰ですか?」

さやか「お、おうおう酷いな…」

中沢「美樹さやか。成績下から数えられて、強欲で、好きな人に告白できない臆病者で運動神経と巨乳しか良い点がない……」

さやか ほむら「」ギロッ

中沢「w、why?」

そら怒る。私ならマシンガン撃ってるわ。まな板と言われてる程ペタンコだから流石にその自己紹介はイラついた

というか変態だな



昼休み〜

中沢「?一緒にお見舞い行けだと?」

さやか「そ、あたしだけじゃつまらないからねえ〜」

ほむら「で、でも私なんかが行っても…

さやか「大丈夫!これでも恭介は誰でも歓迎だから!……何処ぞのぱふぱふとは違って」

ほむら「ぱふぱふwww」

中沢「笑うなあ!命が惜しかったら笑うなあ!」



ほむら「後30分ぐらいありますね」

中沢「そうだなあ〜そいや見舞いの品持ってきてな…」

ほむら「ええ〜なんか持って行きましょうよ…」

中沢「そう言いながら暁美さんも持ってきてないじゃん」

ほむら「」

ほむら「だ、だってそんな初対面の人に見合った物なんか選びようがないじゃないですか!」

中沢「……仕方ない。そこら辺探して回るか」



さやか「お、来てる来てる!」

中沢「遅えよ青」

さやか「御免御免。色々準備があってね」

さやか「ところであんた達もなんか持って来たの?」

中沢「………一応な」

さやか「………と、とりあえず拝見させてもらいましょうか…」

ほむら「ちょっと待ってください…」ゴソゴソ…

↓見舞いの品(2つ)


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