66: ◆3omW25hkBoSH
2015/11/09(月) 22:26:00.02 ID:YriX7qsd0
P「……あー、なんか、途中から記憶がなくなってるんだが……」
ちひろ「よかったですね。１日にそんな体験を二度もするなんて、今日は運が良いですよ」
67: ◆3omW25hkBoSH
2015/11/09(月) 22:26:34.54 ID:YriX7qsd0
P「よしよし、幸子は可愛いな」
幸子「と、当然ですよ！ ボクは世界一可愛いんです！ いつもどんな時でもこの可愛さは揺らぎません！！」
68: ◆3omW25hkBoSH
2015/11/09(月) 22:27:01.91 ID:YriX7qsd0
P「……ふっ、幸子の一発、まじで効いたぜ」
幸子「いや、格好つけたように言ってますけど、鼻血を垂らしながら仰向けのまま言われてもこっちが悲しいんですけど」
69: ◆3omW25hkBoSH
2015/11/09(月) 22:27:33.94 ID:YriX7qsd0
幸子「それで？ ボクにいきなり抱き着くくらい気が動転していた理由がその辱めなんですよね？ 何があったんですか？」
P「…………」
70: ◆3omW25hkBoSH
2015/11/09(月) 22:28:05.05 ID:YriX7qsd0
幸子「で、話を聞く限りまだその勝負はしているんですよね」
ちひろ「はい♪」
71: ◆3omW25hkBoSH
2015/11/09(月) 22:28:50.47 ID:YriX7qsd0
幸子「こうすれば指を離さざるを得ないですよね」ｺﾁｮｺﾁｮ
P「ちょ、さち、子、お、まえ……！！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
72: ◆3omW25hkBoSH
2015/11/09(月) 22:29:47.05 ID:YriX7qsd0
P「はぅん」
幸子「隙ありです」
73: ◆3omW25hkBoSH
2015/11/09(月) 22:30:25.58 ID:YriX7qsd0
幸子「ふぅ、でも真面目な話、プロデューサーさんの手は小さすぎると思います」
P「うぐっ！」
74: ◆3omW25hkBoSH
2015/11/09(月) 22:30:59.62 ID:YriX7qsd0
P「……さ、幸子？」
幸子「だからこの可愛くて頭のいい僕が、特別にプロデューサーさんの悩みを解決する術を教えてあげます」ﾑﾆﾑﾆ
75: ◆3omW25hkBoSH
2015/11/09(月) 22:31:29.62 ID:YriX7qsd0
P「ところで幸子、何をやっているんだ？」
幸子「手を大きくするマッサージですよ」
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