過去ログ - セイバー「今日もアヴァロンで独り寝たフリだ……」
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769:名無しNIPPER[sage saga]
2015/12/21(月) 06:18:18.58 ID:XJnWyMzvo

【永久スタン】

タマモ猫「うぃ〜ここは既に涅槃にして彼者誰時よりラグナロクに至る天岩戸」ｸﾞﾃﾞ〜

タマモ猫「太陽神は四角い箱の中にみっしりと詰まるものにして」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

タマモ猫「魂の還る肉体こそまさにホカホカの肉饅とすべし」ﾍﾟﾀｰ

タマモ猫「つまりは赤外線こそマイソウルをアルマジロにする魔具なのだな」ﾎｶﾎｶ

タマモ猫「タマモ、もはや起きる気力なし！！」ﾎﾟﾌｰ

イリヤ「炬燵で丸まるのはいいけどちょっと詰めてくれない？　足伸ばせないんだけど」ｸﾞｲｸﾞｲ

タマモ猫「ぬぉ！？　柔らかい脇腹を足蹴にするとは、星の屑だぞ南無三！！」

弁慶「おお、イリヤ殿、このミカンは美味しいですぞ。ご賞味あれ」ｽｯ

イリヤ「えー？　食べてないどころか剥いてもいないのにどうして分かるの？」

弁慶「それはですな、このヘタを取ると中に何粒が入ってるかわかるのです」

弁慶「ほら、１４粒あるでしょう？」

イリヤ「ほ、本当だ……」ｵｫ…

弁慶「粒が多いミカンは大抵美味しいのです」

イリヤ「ん〜っ！　甘〜い！」

タマモ猫「幼女よ、一口、一口、このタマモキャットに恵んでくだされ」ﾁｮｲﾁｮｲ

イリヤ「え〜」

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