30:名無しNIPPER[saga]
2015/10/19(月) 21:32:43.04 ID:771w9njho
美希(実はミキの勘違いでただ道案内してるだけかもとか期待したけど、響のあの反応は……)
美希「熱愛発覚なの!!」
美希(ど、どうしよう!響には黙っててって言われたけどそんな訳には行かないってのはミキにだって分かるの!誰に相談すれば……プロデューサー?駄目なの!ぼーぜんとして泣き崩れる様が目に浮かぶの!小鳥は絶対駄目!もっと状況がグチャグチャになるの!律子は?だめ!鬼に自ら金棒を献上しに行くような物なの!どうすれば!)
律子「美希?熱愛発覚について詳しく聞きたいんだけど?」
美希「\(^o^)/」
――――――――――――――――――
prprrrrr
律子「響?今どこ?……まぁいいわ直ぐに事務所に来なさい。…目の前にいる?なら早く入ってきなさい」ガチャ
律子「ふぅ……」
美希「律子……さん?」
律子「大丈夫、落ち着いてるわ」
ガチャ
響「はいさーい!律子ー何のよう?」
律子「響、さっき美希から昨日の件を聞いたわ」
響「な!?美希黙ってて言ったのに!!」
美希「で、でも!」
響「高校生にもなってにぃにと一緒に出掛けるなんて知られるの恥ずかしいんだぞ!!」
美希、律子「え?」
響「うがー!!だから東京案内なんてしたくなったんだー!にぃにの馬鹿ー!」
美希「……………」
律子「美希?」
美希「ごめんなさいなの」
律子「はぁ……安心したのと何かで……もうどうでもいいわ……」
響「????」
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