過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ4】
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625: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2015/11/09(月) 20:40:02.24 ID:hL052jk1o

天乃「九尾、話があるのだけど」

九尾「耳と尻尾ならしばらくそのままじゃ」

天乃「それはもう諦めてるわよ。そうじゃなくて昨日の戦闘の件」

そう言った瞬間、

耳をピコピコと動かす天乃を見る目を変え

九尾は細めた厳しい視線を送る

九尾「妾とて、あれには少々驚嘆したぞ。主様の力があれほどとはのう」

天乃「驚嘆って貴女ッ」

九尾「無論。妾の力も関与はしておろう。じゃがな。主様。あれは紛れもなく、主様自身の力ぞ」

バーテックスを食したこと

攻撃が直撃しても頑丈さ

それらだけではないのだと、天乃は察して睨む

九尾「主様は神格に近い妾とほぼ同化して力を行使した。精霊の力の一片を借り受けるのとはわけが違う」

天乃「私が行使したって言うの? 私が私の意思で友奈を傷つけたっていうの?」

九尾「それに関しては妾も知らぬ。じゃが、おそらくは戦闘のみに集中していたがゆえに、接敵したと判断したのじゃろう」


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