過去ログ - 【ラブライブ!サンシャイン!!】ダイヤ「さて、始めましょうか」花丸「ずら!」
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1
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◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 20:38:52.91 ID:D2VL6mkC0
ダイヤ「今日来ていただいたのは他でもありません」
花丸「……」ドキドキ
ダイヤ「今日この時のためにわたくしは色々準備をしてきました」
花丸「お、オラもずら!」
ダイヤ「貴女という理解者がいてわたくしは幸せものね」
ダイヤ「それでは、ルビィ会開催です!」
花丸「いええええええええい!」
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2
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 20:44:05.56 ID:D2VL6mkC0
ダイヤ「それでは今回はどちらから?」
花丸「じゃあ、オラから」
花丸「あれはこの間、図書室での出来事――」
以下略
3
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 20:48:30.47 ID:D2VL6mkC0
花丸「……」ペラッ
ルビィ「……っ!」ドキドキ
花丸「……」ペラッ
以下略
4
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 20:52:07.75 ID:D2VL6mkC0
――――
花丸「その後ルビィちゃんはオラの隣で表情豊かに一緒に本を読んだんだぁ」
ダイヤ「不肖の妹が迷惑をおかけしたようで申し訳ございません」
以下略
5
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 20:54:58.54 ID:D2VL6mkC0
ダイヤ「次はわたくしね」
ダイヤ「どの話にしようかしら……。あぁ、あれがいいわね」
ダイヤ「あれはわたくしが部屋で勉強していたときのこと――」
以下略
6
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:01:21.51 ID:D2VL6mkC0
ルビィ「あ、あのね。お姉ちゃん頑張ってるからコーヒーを入れてきたんだけど……」
ダイヤ「ルビィにしては気が利くわね。ありがとう」
ダイヤ「予習も一区切りついたところだしお話でもしながら一緒に飲みましょうか」
以下略
7
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:04:28.93 ID:D2VL6mkC0
ダイヤ「ブラックコーヒーなんて無理して飲む必要なんてないのよ」ゴクッ
ルビィ「かっこいいなあ」ポーッ
ダイヤ「一口飲んでみる? もしかしたら飲めるようになってるかもしれないわよ?」
以下略
8
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:08:43.43 ID:D2VL6mkC0
――――
ダイヤ「まさかルビィったらわたくしが飲んだところから飲むなんて」
花丸「そ、そそ、それって間接キスずら!?」
以下略
9
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:11:47.51 ID:D2VL6mkC0
ダイヤ「それにコーヒーを飲んだ時のルビィの苦そうな表情――」
ダイヤ「例えるならそう、真っ白なキャンバスに真っ黒な墨汁を塗りたくったような背徳感」
ダイヤ「たまりませんわ」ハァ
以下略
10
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:15:54.06 ID:D2VL6mkC0
ダイヤ「まだ話のネタはあるんでしょう?」
花丸「もちろん!」
ダイヤ「それじゃあ、2周目――」
以下略
11
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:21:37.20 ID:D2VL6mkC0
善子「ヨハネはアクマなんだから♪」
ルビィ「ルビィは悪魔じゃないけど魔法だけ使えたりしないかなあ……」
ルビィ「えいっ、えいっ!」
以下略
12
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:23:40.25 ID:D2VL6mkC0
善子「そ、それは白魔法デキロマ……。どこでそれを……」ガクッ
ルビィ「よ、善子ちゃん!?」アワアワ
善子「ヨハネよ!」ジタバタ
以下略
13
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:29:11.64 ID:D2VL6mkC0
花丸「善子ちゃん、ルビィちゃんが本気で焦ってるから起きるずら」
善子「ヨハネよ!」ガバッ
ルビィ「善子ちゃん起きたぁ、よかったよぉ……」ウルウル
以下略
14
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:33:17.66 ID:D2VL6mkC0
ルビィ「こ、これでいいの?」スッ
善子「えぇ、それで念じればいいのよ!」
ルビィ「むむむ……」
以下略
15
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/10/20(火) 21:36:58.78 ID:gFZR+ZRPO
ダイマルとかいうルビキチ
16
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:37:24.23 ID:D2VL6mkC0
ルビィ「むむむむ……」ウーン
花丸「……」
善子「きてる、きてるわ!」
以下略
17
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:39:55.31 ID:D2VL6mkC0
ルビィ「あっ、えへへ。これからもルビィと仲良くしてね」ギュッ
善子「っ! よ、ヨハネは堕天使なんだから孤独が似合うのよ!」
ルビィ「えっ……。ルビィは友達じゃないの……?」ウルウル
以下略
18
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:42:05.25 ID:D2VL6mkC0
――――
花丸「善子ちゃんの言動を一々真に受けて真剣に悩むルビィちゃんかわいかったずら」
ダイヤ「ふむ、善子さんが堕天使だとするとルビィは天使っていうことね」
以下略
19
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:45:11.56 ID:D2VL6mkC0
ダイヤ「では、次はわたくしね」
ダイヤ「先ほどの続きで、花丸さんとの話とも少し被ってしまうのだけれど――」
――――
以下略
20
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:48:08.47 ID:D2VL6mkC0
ダイヤ「花丸さんは昔からルビィのことを支えてくれているものね」
ダイヤ「Aqoursの活動もルビィが巻き込んでしまったようだしあとでお礼を言っておかないといけないわね」
ルビィ「マルちゃんは一番の友達なんだ」ニコニコ
以下略
21
:
◆ZTPjpycbhE
[saga]
2015/10/20(火) 21:51:25.47 ID:D2VL6mkC0
ルビィ「お姉ちゃん?」
ダイヤ「いえ、なんでもないわ。わたくしに任せておいて」
ルビィ「? う、うん……?」キョトン
以下略
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