過去ログ - 【ラブライブ！サンシャイン!!】ダイヤ「さて、始めましょうか」花丸「ずら！」
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20: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/10/20(火) 21:48:08.47 ID:D2VL6mkC0
ダイヤ「花丸さんは昔からルビィのことを支えてくれているものね」

ダイヤ「Aqoursの活動もルビィが巻き込んでしまったようだしあとでお礼を言っておかないといけないわね」

ルビィ「マルちゃんは一番の友達なんだ」ﾆｺﾆｺ
以下略


21: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/10/20(火) 21:51:25.47 ID:D2VL6mkC0
ルビィ「お姉ちゃん？」

ダイヤ「いえ、なんでもないわ。わたくしに任せておいて」

ルビィ「？ う、うん……？」ｷｮﾄﾝ
以下略


22: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/10/20(火) 21:54:45.50 ID:D2VL6mkC0
ルビィ「お、お姉ちゃん！？」

ルビィ「ご、ごめんなさい、ルビィの魔法のせいで……」

ダイヤ「い、いえ。大丈夫よ、少し鼻血が出ただけだから」ﾌｷﾌｷ
以下略


23: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/10/20(火) 21:58:56.53 ID:D2VL6mkC0
ルビィ「……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ダイヤ「……？」

ルビィ「あのね、お姉ちゃん」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
以下略


24: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/10/20(火) 22:01:40.54 ID:D2VL6mkC0
ダイヤ「ど、どうして急にそんな……？」ｱｾｱｾ

ルビィ「えっと、お姉ちゃんっていつもルビィのこと大切にしてくれてるし」

ルビィ「ちょっと厳しいけど、それもルビィのため、なんだよね？」
以下略


25: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/10/20(火) 22:05:02.11 ID:D2VL6mkC0
ルビィ「それでも、Aqoursだってルビィと一緒に始めてくれて……」

ルビィ「お姉ちゃんにはすごく感謝してるの」

ルビィ「それにお姉ちゃんはかっこよくて、なんでもできて」
以下略


26: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/10/20(火) 22:08:11.16 ID:D2VL6mkC0
――――

ダイヤ「ルビィには冷たい態度をとってしまうことも多いから怖がられてるとばかり思っていたけど」

ダイヤ「ありがとう、だなんて、思わず涙腺が緩んでしまったわ」
以下略


27: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/10/20(火) 22:10:41.64 ID:D2VL6mkC0
花丸「ルビィちゃんはオラが幸せにするずら」

ダイヤ「絶対ダメ。ルビィはわたくしと結婚するんだから」

ダイヤ「小さな頃結婚の約束をしたもの」
以下略


28: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/10/20(火) 22:15:56.38 ID:D2VL6mkC0
ダイヤ「あんな可愛い妹がいてシスコンにならない方がおかしいわ」

ダイヤ「センター総選挙の中間発表で2位で――」

ダイヤ「『る、ルビィが2位なんて何かの間違いだよぉ……』」ﾙﾋﾞｨ
以下略


29: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/10/20(火) 22:16:31.12 ID:D2VL6mkC0
ダイヤ「あぁ、ルビィかわいい！ ぎゅって抱きしめたい！ 今すぐにでも――」

ルビィ「お姉ちゃん」ｺﾝｺﾝｺﾝ

ダイヤ「……。どうしたの？」ｷﾘｯ
以下略


30: ◆ZTPjpycbhE[saga]
2015/10/20(火) 22:20:36.24 ID:D2VL6mkC0
ルビィ「失礼します、って、マルちゃん！」

花丸「おじゃましてます」

ルビィ「そっかぁ、お姉ちゃんのお客さんってマルちゃんだったんだぁ」
以下略


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