過去ログ - 苗木「強くてニューハーフ……?!」モノクマ「そうです!」
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49: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:17:51.22 ID:Cb9pOKlMo


山田「あ、ありましたぞ。なにやらカギと、紙のようですなぁ〜 早速食堂へ」

腐川「内容ぐらい確認させなさいよ……問題文って書いてあるわね……
  ”オタカラの入った箱の中身を取り出すためには、箱を決められた時間だけ燃やさなくてはなりません”
  ……オタカラっていうのは箱に入ってるのね」

山田「ふむふむ。その箱は他の方のところにあるのでしょうねぇ やはりここは他の方の内容も」

腐川「……この鍵は、燃やすための物がある場所の鍵かしらね。っていうかとラッシュルームってタグがついてるわ」

山田「なるほど!!……さて、腐川冬子殿、もうここから出ましょう!」

腐川「……あたしなんかと一緒にいるよりはとっととみんなの所に行きたいでしょうね」

山田「い、いえー  そういうわけでは」

腐川「アンタねぇ……さっきから露骨に一緒なのいやがってるじゃない!!悪かったわね、ブサイクと組まされて!!私じゃなくてモノクマに言いなさいよ!!!」

山田「すみません……実を言うと、腐川冬子殿よりは、何かの拍子にジェノサイダーが出ることの方が恐ろしく
  ……女子への態度として本当に失礼なことをしてしまいました」

腐川「……まあ、朝いきなりアイツ見せられて動揺すんなってのも無理な話よね……」

山田「僕としましては、あの手のやたらハイテンションなのは2次元でもなかなか難しい存在でして」

腐川「……けど、多分アンタならあいつに殺されることはないわよ」

山田「と、いいますと?」

腐川「アイツは殺す対象がなんか…こう……アンタに近い感じで選んでるのよ。萌えるとか何とかが基準らしいの」

山田「ほほぅ、ジェノサイダー翔殿は萌えに理解がおありなのですな。腐川冬子殿とはまさしく真逆!」

腐川「……無意識だろうけど意外と覚えられているのね」

山田「はい?」

腐川「こっちの話よ……とりあえずわかるでしょ?アンタがそういう食指にかからない存在だってことは」

山田「……その言いようはその言いようでかなーりひどい気がしますぞー?」






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