過去ログ - 苗木「強くてニューハーフ……?!」モノクマ「そうです!」
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62: ◆yrrWowwxP2[saga sage]
2015/10/21(水) 17:25:43.71 ID:Cb9pOKlMo


セレス「山田君、もう一杯ミルクティーを淹れてくださいませんか?」

山田「なんと!おきにめしてくださったのですかな?!」

セレス「ええ、よもやミルクティーと言って即座にロイヤルミルクティーを淹れてくださるとは思っていませんでした」

山田「あー、その件に関しては葉隠康比呂殿の功績も大きくてですね」

江ノ島「葉隠がセレスの好物言い当てて、アタシが淹れ方教えたんだよ」

舞園「そうなんですか?あ、私もおいしそうだったので淹れてほしいなって思ったんですけれど、いいでしょうか?」

山田「かまいませんとも!えーと、2杯分の分量でやればよろしいかな?」

セレス「ええ、おねがいしますわ……にしても」

江ノ島「ん?どうかした?」

セレス「カレーの匂いが」

葉隠「ああ、夕飯にどうかと思って作ってんだべ!あとはもうグツグツ煮込むだけだな」

舞園「辛さをみてもいいですか?」

葉隠「おう! カレー粉でつくってるけどチョイ甘目にしてあるべ、スパイス追加すれば辛くはできるべ」

舞園「甘口と中辛の間みたいな味ですね」

山田「辛い方にはいくらでももっていけますので、ベースは食べやすくということらしいですぞ」

江ノ島「意外と葉隠が美味く作れててショック受けたわ……こいつのこの胡散臭さ何なの?」

葉隠「胡散臭いとか江ノ島っちひでーべ」

セレス「まあ、いいではありませんか。ご飯はもう仕掛けてあるのでしょうか?」

舞園「あ、まだみたいですね。私やっておきますね」

江ノ島「マジでやってくれんの?昨日の朝といいマジでたすかっ ?!   なんだ、霧切じゃん」

霧切「舞園さんと江ノ島さん、ちょっといいかしら?」

江ノ島「何?」

舞園「どうかしましたか?」

霧切「あなたたちのヒントの原文を確認したいの。ばたばたした状態で覚えていてくれたのはありがたいのだけれど、記憶ちがいの可能性を消しておくためにも」

舞園「……」

江ノ島「だからもっかいDVD見ろって事? ふざけんじゃないわよ!舞園を怯えさせる気?!」

葉隠「お、おちつくべ江ノ島っち」

江ノ島「ハァ?!」

セレス「……舞園さん、DVDの中身は見られたら困りますか?」

舞園「い、いえ……別にかまいませんけれど……」

セレス「でしたら、舞園さんは視聴覚室へと行かず待機したままでもかまいませんわね?」

霧切「ええ、むしろ内容が困ったものでなければそうしてもらう気だったわ。江ノ島さんは?」

江ノ島「……アタシは、ついてくよ。内容は別にどうでもいいけど、勝手にみられるのは嫌だから」

霧切「分かったわ。じゃあ、江ノ島さんを借りていくわね」

江ノ島「まった、他に誰かいたりする?もしヒントが間違ってた場合とか」

霧切「桑田君にもきてもらっているわ。厨房に人が多いみたいだったから今は食堂に待機してもらっているけれど」

江ノ島「あ、そう……じゃ、いいかな。アタシちょっと行ってくるわ」

霧切「いきなりでごめんなさいね それじゃ」


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