過去ログ - 「亜美のグルメ」
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9: ◆sIPDGEqLDE[sage saga]
2015/10/22(木) 00:46:37.09 ID:xPAdlDZ80

この音と匂いが、よりお腹を空かせるねぃ。

店員「ソースが跳ねますので、垂らしたナフキンを持ち上げてください」

なるほど、と思った。
半分だけテーブルから垂らしたナフキンを持ち上げる事で、こっちに跳ねる油とかソースが服にかからない仕組みになってるんだね。

亜美「おぉ〜」

ソースをかけた瞬間、じゅわっという音と湯気、さらにはソースが焼ける匂いが一気に襲ってきて、空腹がそろそろ限界を迎えてきた。
ライスを置くと店員さんは、ごゆっくりと言ってテーブルから離れていく。

両手を合わせて。

亜美「いっただっきま〜す!」



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