過去ログ - その男、ハチマン
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57:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 08:28:21.18 ID:htpqoLQR0


静「……」

八幡「こんな人気のないところに、来る必要があったんですか?」

静「比企谷……」

八幡「はい」

静「お前と私は、生徒と教師の関係だ。わかるな?」

八幡「あ、はい」

静「だから、そのなんていうんだ? そこから恋愛関係へと発展するのは、難しいと思うんだ」

八幡「いえ、恋愛ではなく、夫婦です」

静「ふうふ?」

八幡「ふ、う、ふ、です」

静「そ、そそそそうか。まあどちらにせよな、難しいと思わないか?」

八幡「俺は、愛さえあれば関係ないと思います」

静「え、愛?」

八幡「はい。俺には先生への愛があります。あとは先生がそれを受け止め、返してくれることで、もう何も恐れることはありません。どんな障害も二人で乗り越えられます」

静「だ、だけどな、仮にも私は教員としてだな……」

八幡「教員のまえに、一人の女性です」

静「え……」

八幡「……」

静「で、でででもな、仮にそうだとしても、私とお前とじゃ年が……」

八幡「年なんて関係ありませんよ。そんなのも、愛さえあればなんとかなります」

静「でででで、でも……」

八幡「御託はいいんです。先生の気持ちはどうなんですか?」

静「……私は、重いぞ?」

八幡「体重は俺の方が重いです」

静「お前が私の年になる時、私はもうおばあちゃんだぞ?」

八幡「俺の中では、いつまでも若いままです」

静「顔だって、雪ノ下とかと比べると、可愛くないと思うぞ?」

八幡「綺麗ですよ、先生」

静「……」

八幡「……」

静「……うん、結婚する///」











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