過去ログ - ゴラン・ダガーム「ヤマトだと?」
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32:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 11:33:28.32 ID:Dt5AsaIh0
ダガーム「そうだな、この星系にある惑星の探査をやっておくべきだろう」

トールギン「中継基地や補給基地の設営に適した惑星を発見するということですな 確かにやってもいいかもしれません」

トールギン「ヤマト探査と並行して惑星探査を全センサーで行うように 大都督今の命令に問題はないでしょう」
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 11:38:10.20 ID:Dt5AsaIh0
ダガーム(これでいい ガトランティスも恒星間国家 センサー類は充実している)

ダガーム(今回の任務は、静謐の星の発見だ 静謐の星とは、ガトランティスにも伝わる超古代文明
アーケリアスの遺物があるという惑星だ)

以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 11:42:57.11 ID:Dt5AsaIh0
ダガーム「いや大帝の勅命である以上臣下である俺としては命に全力を尽くすのみ その命を果たせず
ご不興を買うというのも、臣下としては当然と思っている たとえこの命で償いをせねばならぬとしても・・・」

ダガーム「だがご命令に不満はないが、グタバのどこかにあるということしかわかっていない星を探すなど
難しいという気持ちがつい口を出てな:
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 11:52:21.88 ID:Dt5AsaIh0
メイス(いいぞ、今の発言は!この発言うまく利用すればやつを政治的に抹殺できる 大帝への忠義に欠けるという
疑いをこれを用いて、上手く持たせられれば・・・・そうすれば奴はギロチンにかけられるだろう!)

メイス(どうせ静謐の星など上層部も伝承を
裏付ける証拠が見つかったといっても本気で探そうとしているわけじゃない)
以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 11:59:00.31 ID:Dt5AsaIh0
トールギン「確か静謐の星を見つけたというとある民間宇宙船の船長と
乗組員の手記に記載されている言い伝えですな」

トールギン「なんでもグタバと隣接したもう一つの銀河、その外延部にある
惑星が特殊な構造・・・中身が空洞だから興味を持った船長の判断に従い
以下略



37:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 12:04:24.33 ID:Dt5AsaIh0
トールギン「ですが民間伝承を信じるわけにもいかないでしょう その民間宇宙船も
確かに手記そのものは残されているとはいえ、何分大昔のことですから紛失したの
かもしれませんが民間宇宙船の名簿にはその宇宙船の名前が載っていません」

メイス「それ以前に大都督 ほかにも静謐の星にたどり着いたという民間伝承なら
以下略



38:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 12:39:19.29 ID:Dt5AsaIh0
ダガーム「言われんでもわかっている ただ伝承が事実だったというなら…もしかしたらということだ」

ダガーム(恐らくメイスという奴は私の排除のためにさっきの発言と静謐の星を見つけられなかった
ということを利用する腹積もりだろう)

以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 12:43:45.45 ID:Dt5AsaIh0
索敵オペレーター「! あの、大変いいづらいのですが・・・・・」

ダガーム「なんだ? はっきり言ってもらわないと困る!(やはり惑星探査の命令が望んだ効果を果たしたか! ヤマトに
みつかったという報告なら呪うぞ!)

以下略



40:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 12:47:04.82 ID:Dt5AsaIh0
通信オペレーター「各艦共にやはり空洞の惑星があるといっています」

ダガーム「これは・・・・我々は幸運の女神に抱擁されているのかもしれんぞ!」

トールギン「まだあの空洞惑星が本当の伝承の惑星か、確かめられたわけではありません」
以下略



41:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 12:52:55.35 ID:Dt5AsaIh0
ダガーム「あの惑星が伝承にある星かどうか探査する」

ダガーム「ヤマトに対する情報収集は中止! 全艦、今の陣形・位置を取りながら機関停止! ヤマトがこの星系離脱後、
ただちに探査を始める!」

以下略



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