過去ログ - ゴラン・ダガーム「ヤマトだと?」
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40:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 12:47:04.82 ID:Dt5AsaIh0
通信オペレーター「各艦共にやはり空洞の惑星があるといっています」

ダガーム「これは・・・・我々は幸運の女神に抱擁されているのかもしれんぞ!」

トールギン「まだあの空洞惑星が本当の伝承の惑星か、確かめられたわけではありません」
以下略



41:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 12:52:55.35 ID:Dt5AsaIh0
ダガーム「あの惑星が伝承にある星かどうか探査する」

ダガーム「ヤマトに対する情報収集は中止! 全艦、今の陣形・位置を取りながら機関停止! ヤマトがこの星系離脱後、
ただちに探査を始める!」

以下略



42:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 12:58:28.17 ID:Dt5AsaIh0
トールギン「空洞惑星を調査するといってももしあれが本当に伝承の惑星ならかなりの危険があることを忘れてはなりません 大都督」

トールギン「伝承に伝わるように凶暴極まりない宇宙生物がいるとなれば、艦隊をみだりに突入することは危険極まりないとしか
いいようがありません」

以下略



43:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 13:06:08.76 ID:Dt5AsaIh0
ダガーム「はっきり言ってあれが伝承通りの惑星だったなら無謀だということは理解している だが、我々は大帝の勅命を果たすべく
行動している!」

ダガーム「あれが伝承の惑星ならば勅命を迅速に果たせるということになる! そのためならば危険を冒さなくてはならん!」

以下略



44:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 13:16:51.26 ID:Dt5AsaIh0
トールギン「・・・・ご決心は固いようですね 私も大帝に使える兵士です 大帝の勅命を果たすうえで
というなら覚悟を決めましょう」

ダガーム「心配するな 笑い話になるだけだろう それと本艦を突入の際に先頭におく!」

以下略



45:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 13:19:23.79 ID:Dt5AsaIh0
今日はここまで


46:名無しNIPPER[saga]
2015/10/27(火) 15:02:46.23 ID:1lIowlCD0
それからしばらくして・・・・

ダガーム「ヤマトとこちらの距離は充分に開いたようだな よし、全艦進撃を開始!」

ダガーム「前方の惑星内の空洞に全艦突入! 警戒を怠るなよ!」
以下略



47:名無しNIPPER[saga]
2015/10/27(火) 15:07:28.36 ID:1lIowlCD0
ダガーム「艦長、どうした? 具合が悪いなら医務室にでも行くか?」

メイス「いえなんでもありません」

操舵手「まもなく空洞内部に突入します!」
以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2015/10/27(火) 15:12:02.36 ID:1lIowlCD0
トールギン「件の宇宙生物らしき影は見当たりませんね ここは伝承にある惑星ではないのでは?」

ダガーム「まだわからん 前進を続けよう それにスキャンしたところ空洞内にはほかの空洞とも
趣の異なるものがあったというだろう?」

以下略



49:名無しNIPPER[saga]
2015/10/27(火) 15:15:54.10 ID:1lIowlCD0
トールギン「だいぶ進ませましたが反応が・・・・無駄足だったのでは?」

索敵オペレーター「こ、これは! レーダーに未確認高速飛行物体を探知!」

索敵オペレーター「本艦隊に接近しています! か、数は推定数千体! いえ、もしかしたらもっとかもしれません!
以下略



50:名無しNIPPER[saga]
2015/10/27(火) 15:23:14.23 ID:1lIowlCD0
ダガーム「落ち着け! ここを伝承の惑星と判断する! 全艦ランダムワープを実施する!」

ダガーム「そこまでの時間を稼ぐ! 全艦に緊急ランダムワープと対空戦闘を発令る!」

メイス「訓練のたまものを見せろ! 諸君はこの新鋭艦メガルーダの乗組員だ!」
以下略



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