過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「涼しいカフェテラスで」
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21:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 18:54:10.82 ID:XdKvqQet0
加蓮「大丈夫大丈夫。私が指導してあげるから♪」

加蓮「教えるのが得意って訳じゃないけど、こう……なんていうかな。自分の歌に不満とか不安があって、もしあの時にこんな練習をしていれば、こんな提案をしていればって後悔することがあって」

加蓮「でも私って身体がポンコツじゃん? 後悔したところでやりようがないんだよね」

加蓮「だから私の代わりに藍子がやる。これでどう?」

藍子「うーん……。加蓮ちゃんが、こういう練習をしておけばって思ったことを、加蓮ちゃんが提案して、私がやる……ってことですよね」

加蓮「そんな感じー」

藍子「それなら私にもできるかな? でも加蓮ちゃん、いつも自分に厳しいから、そんな加蓮ちゃんが後悔してるレッスンって……」

藍子「ううっ、想像しただけでちょっぴり怖いっ」



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