過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「涼しいカフェテラスで」
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7:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 18:44:49.57 ID:XdKvqQet0
加蓮「私さー」

藍子「はいっ」

加蓮「こうして藍子とカフェで会った時って、家に帰ってからたまに後悔するんだよね……もうちょっと言い方なかったか、とか、またやっちゃったとか」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 18:45:29.68 ID:XdKvqQet0
――10分くらいが経過して――

加蓮「注文をしてなかったんだった」

藍子「注文ですか? ……って、加蓮ちゃん、もう大丈夫……?」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 18:46:10.88 ID:XdKvqQet0
加蓮「だ、大丈夫、あはは……到着したのちょっと遅かったからさ、藍子が何食べたいかなーって考えてたら藍子がにゅって現れちゃった」

藍子「にゅ?」

加蓮「あ、今の可愛い」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 18:46:49.97 ID:XdKvqQet0
藍子「ドリームLIVEフェスティバルの時のですよね。お疲れ様です、加蓮ちゃん」

加蓮「お疲れ。あのフェスすっごく楽しかったなぁ……加蓮ちゃん、ついにお空の上に進出か!? なーんて」

加蓮「……悪かったわねぇキャスト候補にすら選ばれてなくて!」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 18:47:30.05 ID:XdKvqQet0
藍子「はぁ……そうなんですか?」

加蓮「うん。シンパシー感じたって言ってた」

藍子「奏さんって、あのすごくミステリアスで素敵な方ですよね?」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 18:48:10.12 ID:XdKvqQet0
藍子「あはっ。奏さん、いつかお話してみたいなって思ってたんです。撮影の出来上がりを見る度に、どうやったらこんな雰囲気が出せるんだろうって……。あの時のLIVE会場にいたんですか?」

加蓮「…………」

藍子「探しておけばよかったなぁ……。あっ、そうしたら私、いつも加蓮ちゃんがお世話になってますって言うんです♪」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 18:48:50.51 ID:XdKvqQet0
藍子「えええっ。どうしたんですか? 何か、秘密にしてないといけないことを思い出したとか?」

加蓮「そんなんじゃないよ。ほら藍子。注文しなきゃ注文。せっかくだし藍子も私に何か注文してよ。ほらほら、加蓮ちゃんは何を食べたがってるでしょーか?」ニコッ

藍子「も、もうっ。メニューメニュー……」パラパラ
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 18:49:30.17 ID:XdKvqQet0
藍子「はいっ、それでお願いします」

加蓮「お願いしまーす」

藍子「…………店員さん、いつもの方でしたね」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 18:50:10.26 ID:XdKvqQet0
加蓮「藍子でもあるんだ。うわー、食べたいと思ってたのに! この悔しさはどこへぶつければ!」

藍子「じゃあ、そうですね……カラオケで発散しちゃいましょうっ♪」

加蓮「カラオケかー。30分したら私は聞き専になるけどよろしいでしょうか」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 18:50:50.38 ID:XdKvqQet0
藍子「でもちょっと意外かも? 加蓮ちゃん、マイクを握ったら離しそうにないイメージですけれど」

加蓮「え? もちろんもう1つのマイクを常に持って乱入のチャンスを窺うけど?」

藍子「やっぱりっ」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 18:51:30.55 ID:XdKvqQet0
加蓮「ちくしょー…………微妙に嬉しい自分にムカつく」

藍子「…………♪」

加蓮「藍子にもムカつく」ビシビシ
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