過去ログ - クロム「ぬおっ!?魔法少女だと!?」
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124:名無しNIPPER
2015/10/29(木) 23:20:57.22 ID:VRUx8YHM0
魔女結界内

クロム「くっ!見滝原に飛んでそうそう巻き込まれるとは!」

ウード「ええっ!?何なんですかこいつは!?」

クロム「それについては後で説明する!こいつを倒すぞ!」

剣の魔女「フフアハハアアアアア!」

ウード「こいつ!なかなか手強いな!」

クロム「この前倒したやつより強いぞ!」

その魔女は、無数の剣を自由自在に扱い
隙を見せれば、怪我ではすまないレベルだった

クロム「うああああ!」

剣の1つがクロムに炸裂してしまった

剣の魔女「グアアアアハアアア!」

そして、怯んでいるクロムにすかさず魔女は手に持っている大きな剣をクロムに向けて振りかざした

クロム「しまった!くっ!」

しかし、その一撃はクロムに当たらなかった

ほむら「間に合ってよかったわ」

クロム「ほ、ほむら!マミ!来てくれたのか!」

マミ「暁美さんナイスだわ!さあて、ここからはわたしたちも加勢するわ!」

ウード「貴様らは・・・もしや!選ばれし者達か!」

マミ「選ばれし者!?」

マミ「そう、呼ばれちゃカッコいいところ見せるしかないわね!」

ほむら「マ、マミ!何をする気!?この前のような無茶な真似は!」

マミ「わかってるわよ!暁美さん!」

マミ「あの魔女のさっきの攻撃は隙がでかいわ」

マミ「みんな!動き回って!」

ほむら「マミ!いったい何を!?」

クロム「マミには何か考えがあるみたいだ、ここはマミの言う通りにしてみよう」

ウード「やはり彼女は、真の選ばれし者!彼女に賭けてみるか!」

ほむら「・・・わかったわ」

ほむら達はマミに言われるまま攻撃を避けつつ動き続けた

マミ(わたしだけ、動かなければあの攻撃がわたしに来るはず・・・)

剣の魔女「グアアアアハアアア!」

マミ「来たっ!」

ほむら「マミ!?」


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