過去ログ - 阿武隈「騒がしいながらも楽しい鎮守府」
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43: ◆dbGyYYDw8A[sage saga]
2015/10/24(土) 00:17:02.88 ID:ORMCG8iJo
島風「来るのおっそーい!」丘の上にドン!

三日月「……もしかして来るの待ってました?」

島風「そ、そんな心待ちにしてたわけじゃないんだから!」

阿武隈「……なんでしょう。昔のあたしのセリフを真似されたような」

電「島風ちゃん、誰かと間違えてないですか?」

照月「島風ちゃん、長10cm砲ちゃん返して! 三時のおやつをあげないとあの子すねちゃう!」

秋津洲「島風ちゃんに告ぐ。一、今からでも遅くはないから原隊に帰れ。二、抵抗するものは全部逆賊であるから射殺する。三、お前逹の父母兄弟は国賊となるので皆泣いておるぞ。かも!」

天津風「あんたら真面目にやりなさいよ! 島風、早く戻ってきなさい!」

島風「やーだよ。さっきも言ったけど、私を捕まえたら返してあげるってば」

タタタタッ!

照月「あ、待って! 逃がしませんよ!」

島風「ふふー。やっぱりあなたって遅いのね!」

電「島風ちゃん待つのです!」

島風「電さんおっそーい! それでも本当にこの鎮守府の最古参?」

電「むっ! 聞き捨てならないのです! 私だけじゃなくてみんなの沽券に関わるのです……電の本気を見るのです!」

阿武隈「闇雲に追っても無駄ね! みんな島風ちゃんを囲んで!」

電「了解です!」

三日月「分かりました!」

天津風「逃がさないわ!」

照月「はい! 照月も練度上がってます――大丈夫!」

島風「おうっ!? ちょっと厄介だけど……一人遅いね!」

秋津洲「えっ!? うわわ!?」


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