過去ログ - 提督「今日の秘書艦は…」～ハーレム鎮守府の日常～　その8【時々R-18】 -SS速報VIP

過去ログ - 提督「今日の秘書艦は…」～ハーレム鎮守府の日常～　その8【時々R-18】

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911: ◆/eQDkM6RH2[sage saga]
2017/09/10(日) 22:18:39.84 ID:9bW99W180

（子供向け玩具が散らばっている研究室）

暁「おもちゃがいっぱい…あ、プ○キュアの変身セット！」

雷「仮面ラ○ダーのベルトが飾ってあるわ」

響「研究室とは一体…」

ヴェールヌイ「まるで子供の部屋…」

？？？「子供じゃないのです！！」

電「え？」

雷「誰？」

？？？「同志プー、何の用ですか？私は今新作ゲームの攻略に集中してたのです」

プー「ゲームはほどほどにと言ったのだが、君が会いたがっていた子達を連れてきたぞ」

？？？「会いたかった…？まさか…」

プー「ああ、第六駆逐隊の…」

？？？「トドロキ・キョウスケですか！！」

プー「…違う」

？？？「違うのですか？」

プー「ああ、艦娘のほうだ…」

？？？「まあいいのです、そこにいるちびっ子が第六駆逐隊なのですね」

暁「ちび…」

響「君もちびっ子じゃないか」

？？？「ちびっ子じゃないのです！！5ミリぐらい上なのです！！多分」（背丈は暁と同じくらい）

ヴェールヌイ「いや、私達とそんな大差ないと思うが…」

プー「…紹介しよう、彼女が科学研究所1の天才、「アナスタシア」だ」

アナ「「アナ」と呼んでいいのです、第六駆逐隊のちびっ子達」

暁「ぶー！そっちだってちびっ子じゃない！」

アナ「アナはちびじゃないのです、大人です！天才です！！」

響「なんか強烈なのが来たね」

ヴェールヌイ「うん…」

雷「自分で天才って…」

アナ「ふう、頭脳労働の後はジャムティーが一番です、もぐもぐ」

暁「（カップに山盛りのジャム…ジャムティーってあんなにジャム入れる必要は…）」

電「（もぐもぐって…）」

アナ「アナは大人なのでちゃんと客をもてなすのですよ、本場のジャムティーとロシアのお菓子を食べるのですよ」

雷「い…いただくわ」

ヴェールヌイ「ところで…君が、その…」

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