26:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 16:36:24.05 ID:hki/hRE+O
八幡(由比ヶ浜と来れば次は雪ノ下である。まあ、雪ノ下は俺の目がどうにかなったくらいで、そんな変わるとも思えないが)
八幡(そして当然のように、やってきた俺に雪ノ下はこう挨拶をした)
雪ノ下「いらっしゃい、由比ヶ浜さん。比企谷くん」
雪ノ下「比企谷くんは今日も目以外は全く冴えないわね」
八幡「俺の頭脳でも冴え渡ったりしたら殺人事件でも起きそうで嫌だからな」
八幡(どうやら、雪ノ下も問題ないようだ。安心する俺)
八幡(しかし、狂気というものはパッと見でわからないものもあると俺は後で思いしらされた)
コンコン
八幡(しばらくして、ノックが部室に響き渡った)
八幡(誰の手もが止まる)
八幡(この後、いつも通りなら雪ノ下が来訪者に入室を薦める)
八幡(だが、いつも通りとはいかなかった)
由比ヶ浜・雪ノ下「……」
八幡(二人とも、完全にノックを無視した。返事をしない。別に依頼人に積極的に来て欲しいわけではなかったが)
八幡(わけがわからなかったので俺は二人に視線で何故かと問いかけた)
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