過去ログ - ひっそりと安価Fate
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691:名無しNIPPER[sage]
2016/01/31(日) 17:49:03.43 ID:o7m8X+7xo
>>689

あなたは綺礼の呼び掛けを無視することにした

十数秒待って返事がないと知ったのか、綺礼は言葉を続けた


「……突然過ぎて信用できないか。であれば――」

綺礼がふと顔を左へ向け、その意に応じたのか、そこに実体が現れる

「…………」

「見ろ。サーヴァント・ルーラーを。特殊だが私とて仮マスターだ」


綺礼の傍らに現れたのは、マスター(あなた)による透視能力に相違なく、「ルーラー」のサーヴァント

濃密な神秘と、神聖さを纏った女性の姿をしている


「そして告げよう。私は、敵対や交戦を目的とはしていない」

「私は君たちの動機を、目的を確かめに来ただけだと」




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