27:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 15:29:10.01 ID:wlnW7ggg0
響に女子力を教わるなんて、思わなかったよ、って精一杯強がってみましたけど――。
嬉しさと安堵感で、涙と鼻水がグチャグチャになっちゃって――へへっ。
それで、響に習いながら、二人で手袋を編むことにしたんです。
プロデューサーにあげるための、飛びっきりにキャピキャピの可愛いヤツを!
でも――それは結局、プロデューサーにあげることはできませんでした。
完成する直前に、亡くなってしまったから――。
そうです、あの事故――。
春香と美希の舞台稽古の日、プロデューサーはステージの奈落に落ちて――。
病院で、そのまま――。
春香は、プロデューサーが亡くなったのを、自分のせいだと責めました。
それはある意味、しょうがないことだと、思います。
ボクも、同じ立場だとしたら、きっとそう思うだろうし――。
春香のように――アイドルを辞める寸前まで、自分を追い詰めてしまうかも知れません。
もちろん、そんなのは正しくないなんてことは分かってます!
分かってますけど、他に――じゃあどうすりゃいいのって、何も思いつかなくて――!
すみません。善澤さんを責めるつもりは、無いんですけど――。
今でも、考えることがあります。
あの時、千早が春香を――皆を助けてくれていなければ、どうなっていたんだろう――。
自分が代わりに、何か答えを見い出せていたのかな、って。
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