88:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 19:09:18.59 ID:wlnW7ggg0
――ど、どうなったも何もっ、何が何やらでサッパリですー!
ビックリしたのと、安心したのと、嬉しかったのでもうワァーッてなっちゃって!
ただ、あの時弟達が作ってくれた、もやしとピーマンと豚肉炒めの味――。
何だか、すっごくしょっぱかったのは、覚えてるかなーって。えへへ。
家に帰ったら、もう一度一緒に作ろうね、って言いました。
あ、そうだっ!
その後、すっごく大変で、プロデューサーが大ケガしそうだったんですー!
ヤキニクマンの必殺技で、ヤキニクビームっていうのがあるんですけど――。
それと本物そっくりに再現する、ビーム発射機? が、舞台袖に置いてあったんです。
はいっ、そうなんですー!
当日は、本物のヤキニクマンは登場しないから、実際に使うことは無いんです!
でもでも、伊織ちゃんが、私を信じ込ませるために、リアリティを追及したのよって。
でも、当日それが、ごさどう? で、ぼうはつして、プロデューサーに直撃して――。
ちょうど、私が炒め物を食べてすぐで、ビックリしましたー。
――はい、あの、一応大丈夫でしたっ!
プロデューサーが言ってましたけど、被り物が無ければソクシだったそうです。
それで、その日の出来事を基にできた漫画もあるんですよー!
小さい私達みたいな不思議な生き物と、765プロが繰り広げるドタバタ劇ですー!
小っちゃい伊織ちゃんは、おでこからビームも出すんですっ。
当日、ちょうど伊織ちゃんのチビCGのおでこから発射されたように見えたのもあって。
ティンと来た! って、社長が知り合いの漫画家さんに頼んで。
えへへ、こういうのを、一石二鳥って言うのかなーって。
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