89:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 19:11:24.18 ID:wlnW7ggg0
そんなところかなー、ヤキニクマン絡みのプロデューサーの思い出――。
はいっ、プロデューサー、すっごく気ぃ遣いなんですよー!
気配り行政ですー!
だって、私がまだ踊りとかヘタッピだった時は、特別なレッスンを組んでくれたんです。
雪歩さんと一緒に、地味だけど結構きついトレーニングを一生懸命続けて――。
あ、そう、それです!
雪歩さんがすっごく励ましてくれるから、とても楽しくできましたー!
ジャジャーンって雪歩さん、いつもキレイに出来るから、私も負けないようにって!
そうやって、何ていうんだろう――そういう、あっ、相性!
そうです、相性っていうのも、たぶんプロデューサー、すっごく考えてたのかなーって。
他にも、律子さんが風邪で辛そうな時、お仕事を代わりにしてあげたり。
響さんのここ一番ってライブでは、楽屋に無理矢理いぬ美ちゃんを連れて励ましたり!
あずささんが迷子になったら、すかさず事務所を飛び出していたんですよー!
そう――本当にいつも、皆に気を配っていたんだって、思います。
えっ? ――い、いや私は、だって! 長女ですからっ!
生まれた時から、それが当たり前だったんです。
でも、だから――私にとっては、実は、ちょっと不思議だったんです。
何でプロデューサー、当たり前のように、あんなに頑張れていたんだろう?
お仕事ってだけで、あそこまで私達のために一生懸命になれるのかなーって。
それを知ったのは、プロデューサーが亡くなってからですねー。
――えーっ、何で絵を描いた時のことだって分かったんですかー!?
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