過去ログ - 煌「私は、周りが思うほど強い人間ではありませんよ」
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◆aaEefGZMoI
[saga ]
2015/10/25(日) 00:20:57.43 ID:kH7zxJKIo
哩「すまんな、ランチに付きあわせて」
煌「いえいえ、私で良ければいつでもお供いたしますよ。
部……白水先輩」
哩「あいがと。
……姫子、今日も来なかったんやね」
煌「……ええ。
まだくすぶっているみたいですね」
哩「電話も相変わらず着信拒否……
どげんしたもんか」
煌「……昨日、姫子の家に行きました」
哩「!! どがんやった?」
煌「……今は何も話したくない、と言われて追い払われました」
哩「……そうか」
煌「やっぱり、相当思い詰めてるみたいですね……」
哩「私を着拒した時点で、だいぶ思い詰めとるばい」
煌「確かに、そうですね」
哩「しかし、どげんすっと?
今日も姫子のところに行くつもりか?」
煌「……そうしようと、思っています」
哩「そうか。
ほんなごては私もついていきたいけど、私が行っぎなおのこと拒否られそうやからな……」
煌「うーん……」
哩「すまん、私が何もできんばかりに……」
煌「いえいえとんでもない!
この件に関しては私がやりたくてやってるんですから」
哩「そうか……
そこまで言うんなら、花田に任せる。
あんまい一人で背負いすぎんでな」
煌「はい! ありがとうございます!」
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