過去ログ - ビスマルク「Admiral……するわよ?」
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1:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:02:46.47 ID:V1DcPruLo

艦隊、帰投したわ。今回も無事に主力艦隊を撃沈して来たから、褒めてもいいのよ?

え?  私が中破するなんて珍しいですって?

……たまたま運悪く敵空母の攻撃が直撃しちゃったのよ

でも、MVPはもちろん、私が取ったわ。さすがでしょう?

……それより早く入渠しろ?

…………言われなくても、今すぐ行くわよ

私は踵を返して部屋から出ようとする。ドアの前で一度立ち止まり、提督の方を見て――

…………提督のバカ

心の中で言ってから、執務室のドアを閉めて入渠ドックへ駆け足で向かった

☆☆☆


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2:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:03:42.10 ID:V1DcPruLo
夜戦描写の練習その2



3:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:05:21.25 ID:V1DcPruLo

高速修復剤で傷をすぐ直してから、身体を洗ってゆっくりとお風呂に浸かること数十分
入渠ドックから出るとすぐ近くで提督が待機していたわ

な、なんで提督がこんなところに?
以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:06:23.38 ID:V1DcPruLo

私は相部屋のプリンツに一言伝えてから提督の部屋に行き、一緒に寝始める

……提督の身体、温かいわね。冬になっても、きっとなんとかなりそうな気がするわ

以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:07:19.49 ID:V1DcPruLo

私は顔を近づけて唇を重ね合わせた。数十秒したら離れて、また私から唇を重ねる

何度も繰り返して、気持ちが昂ってきた。今度は唇を重ね合わせてすぐに舌を突き出して、提督の口内に侵入させる

以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:08:10.63 ID:V1DcPruLo

とてもいやらしい音で、私を気持ちを更に昂らせてくれる。もう既に、補給口の方は大変なことになっていると思うけど

私は満足して、舌の動きを止める。提督もそれを確認して同じく舌を止める

以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:09:11.71 ID:V1DcPruLo

今日の38cm連装砲はどうかって?  こんなの良くて15.5cmくらいね。それに生えてるのは一本じゃない

と、冗談に答えながらも胸部装甲を使うために寝巻きを豪快に脱ぎ捨て、下着もすべて脱ぎ捨てると私は自称・38cm連装砲を胸部装甲で包み込む

以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:09:56.16 ID:V1DcPruLo

私がそう言うと、提督は突如対抗心を燃やし始めたのか、指を私の下の補給口二つに潜り込ませた

あっ……い、いきなり同時はずるい……こんなの……無理……

以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:11:06.06 ID:V1DcPruLo

提督の攻めに私は成すすべも無く、声を抑えて、体を痙攣させ続けて堪えることしか出来ない

……っ……んっ……くっ……んんっ……

以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:12:04.19 ID:V1DcPruLo

と、油断をしていた隙に提督が私の前部の補給口に口をつけて舌で舐めはじめた。私はびっくりして大きな声をだしてしまった

提督の舌……変な感触だけど気持ちいい……も、もう無理っ!

以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:14:04.25 ID:V1DcPruLo

提督は私のお尻を優しく叩きながら横に転がるよう言ってきた。私は胸部装甲を単装砲から離してから、横に転がり仰向けになる

すると、すぐさま提督が四つん這いで上になり、入れてもいいか聞いてきた。呼吸が少し乱れていたので無言で頷く

以下略



12:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:15:24.49 ID:V1DcPruLo

大丈夫かと提督が私の心配をしてくれる。また私は無言で頷いた

提督は少し戸惑いながらも、ゆっくりと腰を引いてからまた単装砲を潜り込ませる。私の補給口の中を擦り、それが快感となって私の身体に広がっていく

以下略



13:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:15:55.28 ID:V1DcPruLo

だめっ……前よりも気持ち良すぎて……変な感じがする……

私は腕を回して強く抱きつく。提督は一瞬動きを止めて腕を回し、大丈夫かとまた聞いてくる

以下略



14:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:17:15.54 ID:V1DcPruLo
>>13
×左手の指を私の指と絡めながら握ってくれた

〇 左手の指を私の右手の指に絡めながら握ってくれた


15:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:17:51.90 ID:V1DcPruLo

提督の手……暖かい……

提督は舌を使わずに、私の唇だけでなく額、頬などに優しくキスをしてくれる。その行為のおかげか、少しずつ落ち着いてきた

以下略



16:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:19:06.05 ID:V1DcPruLo

提督は少しにやけながらも、握っていた手を解き、頷いてまた腰を動かし始める。また身体中に快感が巡ってきて、嬌声をあげる

さっきと違い、声を抑えることをしなくなった。身体もさっきよりは強ばってない。自然に提督を受け入れられている気がする

以下略



17:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:19:33.46 ID:V1DcPruLo

そろそろ限界?  私もだから……一緒にイきましょ?

直後、私の中に白い弾薬が勢い良く注がれる。そしてすぐ様、私も絶頂を迎えた

以下略



18:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:20:59.71 ID:V1DcPruLo

またいっぱい出したわね……前の時でもここまでではなかったと思うわよ?

……えっ?  また出来そうって……今出したばかりでもう出来るの?

以下略



19:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:21:43.86 ID:V1DcPruLo

……んっ、もう朝なのね

小鳥の鳴き声で、私は目を覚ました。体を起こすと、何だかいつもより重さを感じた

以下略



20:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/25(日) 03:27:36.51 ID:V1DcPruLo
終わり

思うように書いたけど、半分は別な日に書いたのでこうなった


以下略



21:名無しNIPPER[sage]
2015/10/25(日) 03:40:53.66 ID:nzcpRWMUo
良いぞ!


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