過去ログ - 【R18】「粉雪が身体を冷やすから…」【モバマス】
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◆.SNq56nb7mzL
[saga]
2015/10/25(日) 20:06:06.99 ID:gPJ/lNL8o
「あぁぁッ!! くぅッ!!」
「あ、ここが良いの? ふふ、それじゃ、いっぱいゴシゴシしてあげるわね…」
留美の後孔淫戯はあまりにも巧みだった。
彼の最も敏感な箇所をあっさりと探り出すと、そこを重点的に責められる。
塗布されたクリームが乾くと、一旦後孔から肉棒を引き抜き、再びふんだんにクリームを塗布してから後孔に咥えなおす。
それは、ひどく手慣れた仕草に思えた。
(留美さん… 誰にこんな事を仕込まれたんだ…?)
芸能界に半年も居れば、色々と暗い噂や、あるいははっきりとした下衆な事実も知ることになる。
今の留美の姿と行為からは、そんな暗い影をはっきりと見ることができた。
「……留美さん、教えてください… なんでこんな事するんですか…?」
「言ったでしょう? 私は温もりが欲しいの…」
「本当にそうなんですか? 本当にそれが理由なんですか…?」
「…ええ、本当よ」
不意に留美が強くおっぱいの押し付けたため、彼は虚ろになった酸素を求めることに気が移ってしまった。
さらに、
ぬぷ、ぬぷ、にゅぷッ、にゅぷッ!
「うわッ! そんな、速く…!?
留美が腰の動きをダイナミックに、しかし、ピンポイントに早め、彼の性感はいやおう無しに高ぶってしまった。
「る、留美さん! もう、ヤバイッ!」
「はぁはぁ… イッちゃう? イッて… お尻のナカに出して…ッ!」
激しい行為に留美も余裕が無いのか、あっという間に吹き出た汗を散らしながら小さく叫ぶ。
その瞬間、
「んぅ〜〜〜? なんの音ぉ…?」
「ッッッッッ!!!!」
熟睡していたはずの愛梨が、流石に怪しい振動と音が気になったのか、僅かに身動ぎして声を発した。
だが、まだ意識の大半は睡眠中のようで、瞼が開くそぶりは無い。
「さ、流石にマズイかしら… ごめんなさい、ちょっと抜いて…」
「あ、ダメッ! 留美さん、動かないでッ!!」
慎重を期して肉棒を抜こうとした留美の行為は、しかし、彼にとってトドメの一撃になってしまった。
「……あッ!」
コンドーム越しに、肉棒が射精して激しく痙攣しているのが腸内でわかる。
留美は、せめて自分と彼が身動きせずに音を立てないよう、ぎゅっと彼の頭を抱きしめた……
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