過去ログ - 芳佳「イージス護衛艦『みらい』……?」 その3
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7: ◆d9Q1x7iQso[saga]
2015/10/25(日) 20:08:26.24 ID:/hhsKxkho

ミーナ「……この沈黙を異議なしとします」

芳佳「……っ!」

以下略



8: ◆d9Q1x7iQso[saga]
2015/10/25(日) 20:10:19.08 ID:/hhsKxkho

問答が終わり、宮藤が退室する。
残った三人がそれぞれ肩の力を抜き、一息ついた。

ミーナ「はぁ……」
以下略



9: ◆d9Q1x7iQso[saga]
2015/10/25(日) 20:13:26.46 ID:/hhsKxkho

エーリカ「でもだからこそ、ミーナはこの隊内での処分にとどめておいたんでしょ?」

ゲルト「大っぴらな軍法会議にかけようものならまず間違いなく酌量の余地などありえんからな」

以下略



10: ◆d9Q1x7iQso[saga]
2015/10/25(日) 20:16:44.75 ID:/hhsKxkho

エーリカ「ねぇ、もしかしてもうバレてたりは?」

ゲルト「あり得る話だ」

以下略



11: ◆d9Q1x7iQso[saga]
2015/10/25(日) 20:19:03.24 ID:/hhsKxkho





以下略



12: ◆d9Q1x7iQso[saga]
2015/10/25(日) 20:20:03.25 ID:/hhsKxkho

宮藤が外に出るようになって、ネウロイ戦線についての情報はできるだけ集めるようにしていた。
最近では扶桑の新聞の中に、名だたるエースに交じって宮藤の戦績が掲載されることもある。
新聞の中に見つけた『宮藤芳佳』の名前を、期待半分不安半分で読み解いていくのだ。

以下略



13: ◆d9Q1x7iQso[saga]
2015/10/25(日) 20:21:51.75 ID:/hhsKxkho

つまるところ本土に残る戦力は大きく減っている状態だ。

美千子「大丈夫だとは思うけど……」

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14: ◆d9Q1x7iQso[saga]
2015/10/25(日) 20:22:53.56 ID:/hhsKxkho

ブリタニア ポーツマス 技術研究所

V1ロケットの計画は最終段階へと猛スピードで進んでいた。

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15: ◆d9Q1x7iQso[saga]
2015/10/25(日) 20:24:18.32 ID:/hhsKxkho

ウルスラ「七番機の進捗は良好……」

ウルスラ「V1はようやく安定軌道に乗りましたね」

以下略



16: ◆d9Q1x7iQso[saga]
2015/10/25(日) 20:26:35.84 ID:/hhsKxkho

兵士「失礼します。ハルトマン中尉宛に郵便です」

一人の兵士がノックをして封筒を手渡してきた。

以下略



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