22:名無しNIPPER[saga]
2015/10/28(水) 10:45:01.15 ID:8E2Gb6O/0
さやか「あのさ、マミさん」
マミ「どうしたの美樹さん?」
さやか「願い事って自分の為じゃないと駄目なんですか?」
まどか「え?」
さやか「例えば、困っている人がいて、その人のために願いを使うとか…」
キュゥべえ「うん、可能だよ。前例もないわけじゃないし」
マミ「でも、あまり感心できた話じゃないわね」
さやか「?」
マミ「美樹さん、あなたはその人の夢を叶えたいの? それとも夢を叶えた恩人になりたいの?」
マミ「その願い自体は悪いことではないわ」
マミ「でも、自分の望みが本当は何なのか…それがはっきりとしないうちは契約は勧められないわね」
ほむら「あなたがその人と対等の立場にいたいなら、止めることね」
さやか「うぐっ」
マミ「どちらせよ焦って決めるべきじゃないわ、相談ならいつでも受け付けるから」
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