過去ログ - 明石「夕立ちゃんをぐっちょぐちょのとろっとろになるまで機械姦してやります」
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4:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 08:10:38.95 ID:uJgAer9/O
コンコン、と、明かりのついていない提督の部屋に、ノックの音が響く。

「提督さーん、今大丈夫っぽい?」

訪ねてきたのは夕立であった。ノックをしてから数秒待って、返事がないことにコクリと首をかしげる。

「……提督さん?入っちゃうよ〜?」

ノブを捻り、ドアを開ければ中は真っ暗であった。
布団も敷かれておらず、明かりをつけても人の気配はない。

「あれ?いつもならいるのにな〜」

残念そうに眉を下げる夕立。ちょっとお話がしたい気分だったのだが、その願いは叶わないようである、ブッダファック。

「……あ」

ふと、部屋の中に視線を巡らせると、黒く大きな椅子が目に入った。提督が最近明石にもらったマッサージチェアだ。

「……いい、よね?」

誰に見られているでもないのに、こそこそとそのマッサージ機に忍び寄る夕立。ぴょんっと跳ねるように深く腰掛けた。

「わっ、大きいッぽい〜」

そのマッサージチェアは、夕立には少々大きすぎたようで本来肩がくる部分に夕立の頭が置かれている。


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