過去ログ - 上条恭介「幻想御手？」 -SS速報VIP

過去ログ - 上条恭介「幻想御手？」

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332:名無しNIPPER[saga]
2015/10/30(金) 16:24:22.99 ID:MP+sbPTio
マミ「ええ。そんなあなただからこそ。

　　　自覚していようといまいと、その強さを築く努力を人知れず重ねてきたはずよ。

　　　もしあなたがこの役目に加わるために何らかの願い事をするなら、

以下略

333:名無しNIPPER[saga]
2015/10/30(金) 16:28:25.33 ID:MP+sbPTio
マミ「それから志筑さんはちゃんと耳を傾けてくれる人だったからいいけど、

　　　今回みたいに不用意なかたちで伝わると友人関係、親子関係にヒビが入りかねないわね。

　　　むやみに秘密にすべきじゃないのかもしれない」

以下略

334:名無しNIPPER[saga]
2015/10/30(金) 16:32:29.14 ID:MP+sbPTio
さやか「まーね」ブンッ　ドカッ

使い魔「ギギィッ」ｼｭｳｳ…

杏子「そいっ」ザシュッ　ザシュッ

以下略

335:名無しNIPPER[saga]
2015/10/30(金) 16:36:30.11 ID:MP+sbPTio
さやか「あ、なるほど！　杏子、頼んだよ！」

杏子「お、おう……。え？」

さやか「よし！　じゃあ次いきますか！」

以下略

336:名無しNIPPER[saga]
2015/10/30(金) 16:40:30.25 ID:MP+sbPTio
さやか「!?　土俵って……」

杏子「別にセオリー通りあたしが道開いてあんたが後からついてくる、って方法もあるけどな。

　　　人質を無事に助けながらって条件がつくと時間的にもハードル高くなるんだよ。

以下略

337:名無しNIPPER[saga]
2015/10/30(金) 16:44:31.23 ID:MP+sbPTio
ゥゥ…　

杏子「っっ」

さやか「杏子おっ。この人体じゅうケガしてる！　息が、心臓が……」ﾍﾟﾀ　ﾋﾟﾄ

以下略

338:名無しNIPPER[saga]
2015/10/30(金) 16:48:31.90 ID:MP+sbPTio
杏子「ん、んな……っ。待」

バシュッッ

杏子「……ッ。（ハッ）あのバカ！　姿を消してねえ!!」

以下略

339:名無しNIPPER[saga]
2015/10/30(金) 16:52:32.96 ID:MP+sbPTio
マミ『彼女はその人を助けたくて、市立病院まで直接連れていったの。

　　　……美樹さんが結界から連れ出さなければ、

　　　その方はずっと行方不明者のままになってたでしょう。

以下略

340:名無しNIPPER[saga]
2015/10/30(金) 16:56:33.51 ID:MP+sbPTio
～～マミの部屋～～

ｺﾞｿ

マミ「行くわよ、キュゥべえ」スタ　スタ　ﾊﾟﾁ

以下略

341:名無しNIPPER[saga]
2015/10/30(金) 17:00:34.86 ID:MP+sbPTio
恭介「なにも（そう）」

ほむら「美樹さん、上条くんに気をつかったからじゃ……」

恭介「いや……。余裕なかったと思うよ、分からないけど…。

以下略

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