過去ログ - 男「安価とコンマでラノベのお約束展開に立ち向かう」
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177:某フリーホラゲのギャ○ーさんのような長身オネエという方向性で解釈しました[saga]
2015/10/28(水) 18:00:50.72 ID:0cGdkL560
副会長「……うふ」

男(……何故だろう、背筋に悪寒が)

男のことをじっと眺めていた副会長が小さな含み笑いを見せる。
意味合いとしては嘲笑などではなく、好意的なものであったはずなのだが――いやむしろひどく好意的すぎるからだろうか。何故か男の背筋にゾクリとくる嫌な予感があった。
しかしほんのまばたき一つする間に、副会長は何事もなかったかのように人当たりのいい笑みを浮かべ、

副会長「私が副会長です。よろしくねえ」

どこかしなを作ったような口調でそう挨拶してくる。
どうもよろしく、とこちらからも会釈を返しつつ、

ツインテ「……あれがいわゆる『オネエ』ってやつ?」

男「俺に聞くな」

横からひそひそと話しかけてくるツインテを視線を動かさず一蹴する。

生徒会長「さて次は……生徒会を支える頼れる会計」

と、続いて生徒会長が示したのは、>>↓1

1.男子生徒
2.女子生徒
3.コンマ(奇数で男偶数で女)



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