過去ログ - 男「安価とコンマでラノベのお約束展開に立ち向かう」
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331: ◆F1lG9.j1rOmV[saga]
2015/11/03(火) 21:17:14.97 ID:biqN9RrM0
男「俺の知ったこっちゃないな」

ツインテ「そんな! う、嘘でしょ? ねえ」

男「じゃあな」

ツインテ「はっ、薄情者――――!」

などと半泣きの声が追ってくるが無視してその場を離れ、ツインテの死角に入ったところで物陰から様子を窺う。
ツインテは通行人から奇異の視線を向けられながらも懸命に下をガードし、人通りが切れたわずかなタイミングを見計らってずりずりと移動していくが、あれではスカートへのダメージが徐々に蓄積されていくし、時間もかかり過ぎて遠からず破綻するだろう。
案の定、何とか道の端まで寄ったところで進退窮まった様子で、

男「――で、助けるとして見返りは?」

ツインテ「!!」ビクーッ

後ろから声をかけると跳び上がらんばかりにビビりつつ、流石にもうガードは崩さない。
決壊間近の涙目は、すがるような色と恨みがましさとを同居させた視線でこっちを見つめてくるが……>>↓2

1.で対価は?(鬼
2.冗談だ、これでも巻いてろと上着を以下略
3.貸しひとつな、と上着を以下略
4.その他自由安価




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