過去ログ - 男「安価とコンマでラノベのお約束展開に立ち向かう」
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341: ◆F1lG9.j1rOmV[saga]
2015/11/03(火) 22:09:02.02 ID:biqN9RrM0
ツインテ「……もう、許さないから」

男「なに――うおっ!!」

聞き返そうとした瞬間、男の目の前で凄まじい高熱が膨れ上がった。
間一髪飛び退いた男の鼻先を掠めて、高熱の刃が通り過ぎていく。

男(しまった、流石にからかい過ぎたか)

などと、今更後悔しても手遅れである。
とうとうプッツンしたらしいツインテは完全に戦闘態勢に入っており、全身から吹き上がる炎はもはやスカートの下が見える見えないどころではなく、まるで炎の魔神のような姿になっている。

ツインテ「よくも……よくもいたいけな乙女をはずかしめてくれたわね……!!!」

男「いや問題の根っこはそもそもはいてなかったお前の方に責任が」

ツインテ「なら脅してもいいっていうの」

男「…………」

ツインテ「ふふ……最期に何かいう事は?」

男「>>↓2」

1.俺が悪かった――! と全力で土下座
2.無抵抗にやられる気はないぞ、と全力で応戦
3.今日のところはこれくらいで勘弁してやる、と全力で逃走
4.その他自由安価




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