過去ログ - 男「安価とコンマでラノベのお約束展開に立ち向かう」
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48:名無しNIPPER[sage]
2015/10/26(月) 23:38:22.25 ID:KdfvVNJQO



49:名無しNIPPER[saga]
2015/10/26(月) 23:47:25.04 ID:0OSp6Bj/0
男(逃げよう)

それしかない、と決意する。

男(今この状態じゃ話をするところじゃないし、最悪本当に殺されかねない。一度逃げてほとぼりを冷まして……もしまた会ったらその時謝ろう)
以下略



50:名無しNIPPER[sage]
2015/10/26(月) 23:47:47.77 ID:oYm03p4ao



51:名無しNIPPER[sage]
2015/10/26(月) 23:47:58.41 ID:HmAz2kAMO
あぁ


52:名無しNIPPER[saga]
2015/10/27(火) 00:04:12.16 ID:DtnQIHpK0
男「あの火炎弾に当たらない事を全力で祈――――」

そんな儚い願望を言い終える間もなく、激しい熱と衝撃が背中に直撃して男は派手にひっくり返った。
猛ダッシュしていた勢いのせいで二転三転、くらくらする頭に届くのは背後から近づく恐ろしい熱気と冷たい足跡。

以下略



53:名無しNIPPER[saga]
2015/10/27(火) 00:04:53.95 ID:DtnQIHpK0
男「おい待て勝手に殺すな」

何かに対してそんな文句を言いつつ、男は朝の教室へと向かっていた。
あの後、付近の住民の通報により医療施設へ搬送され、学園都市の誇る最先端の医療技術(と治療系付加効果を持つ能力者)のおかげで全治一週間程度で済んだものの、その間の遅れで実力ランキングは一気に落ちた。
実際の下降幅より、『抵抗もできずボロクソにやられて一週間入院していた』という噂の尾ひれによる周囲の印象の悪化がより大きい。
以下略



54:名無しNIPPER[sage]
2015/10/27(火) 00:05:23.86 ID:LJRnYIHQ0
ファッ!?
スカートを覗いただけで消される男


55:名無しNIPPER[sage]
2015/10/27(火) 00:06:17.28 ID:xVJNNMH8O



56:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/27(火) 00:09:22.11 ID:GHVdkb3gO
お約束っていったら死の淵からの覚醒でしょうが


57:名無しNIPPER[sage]
2015/10/27(火) 00:18:11.53 ID:YBWX84oDO
うーん正にラノベテンプレ
そしてこのツインテは人気出ませんね…間違いない


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