過去ログ - まゆ「輝子ちゃん、助けて……」輝子「ど、どうしたまゆさん……?」
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5: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2015/10/27(火) 21:50:04.17 ID:4ylGtuQe0

値段を聞いた輝子はまゆが騙されたことを理解して小瓶を捨てようとし……やはりまゆの持ち物だからとそっと元の場所へ小瓶を戻す。
そうして再びまゆへと向き直った輝子は、彼女の股間に生えたモノを改めて観察する。

輝子(薬の影響にしても、股間にあんなの生えるなんて聞いたこと無い……それに、まゆさんはキノコって言ってるけど……)

まゆ「うぅ……こんなのがプロデューサーさんに見つかったらまゆはもう生きていけません……どうにかなりませんか輝子ちゃん……」

おそらくはキノコに精通した輝子ならこれをどうにかする方法を知っているのではないかという淡い希望を持って聞いているのだろう。
輝子を見つめるまゆの目から藁にもすがる思いが感じられ、それが輝子の心に突き刺さる。

輝子(あう……ど、どうにかするって言っても、あれをどうにかする方法なんて……で、でも……)

大事なアイドル仲間であり、なにより自分に優しくしてくれる年上の女性に対してなにをしなければいけないのか。
その行為を頭に浮かべて一度はありえないと首を振るが、まゆの今にも崩れ落ちそうな姿が輝子の身体を動かしていく。



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