過去ログ - 【ラブライブ】マグネティック・ラブ【短編】 -SS速報VIP

過去ログ - 【ラブライブ】マグネティック・ラブ【短編】

↓ 1- 覧 板 20

70: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/02/04(木) 23:01:22.11 ID:BKGoqXowo
一か月以上考えたのがしっくりこなくて勢いでがーっと書いたのがなんか納得いく不思議
希好きな人ごめんねこんな扱いで
でもこの二人の話考えるとこんな話しか思い浮かばんなぜだ
次はまたそのうち

71:名無しNIPPER[sage]
2016/02/05(金) 07:32:42.12 ID:ZDWxoYI+O
乙

72: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/12(土) 12:02:46.86 ID:vN5K0eK3o

以下略

73: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/12(土) 12:16:31.30 ID:vN5K0eK3o
「――生きてるー？　穂乃果」

ノックもせずに扉を開けたのは、そういえばマナー違反であることににこが気づいたのは、そう声をかけてからであった。

「ほわっ！？　に、にこちゃん！？」

以下略

74: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/12(土) 12:29:03.72 ID:vN5K0eK3o
「でも、なんでにこちゃんが来てくれたの？」

　どきり。つつかれたくないところをいきなりつつかれ、にこの額を汗が流れる。

「な、なによそれ？　わ、私には来てほしくないってこと？」

以下略

75: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/12(土) 12:44:26.51 ID:vN5K0eK3o

『さて、今日のトレーニングはこれくらいにしましょう』

　いつもの屋上の、いつもの練習風景。それを遮る海未の声もいつも通り。そこにいつもと違う要素があるとするならば、リーダーである穂乃果の姿がないことだけ。

以下略

76: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/12(土) 13:00:59.29 ID:vN5K0eK3o

『穂乃果って今日は熱出して休んでるわけじゃない？　あんまり大勢でお見舞いに行くのって正直どうかと思うのよねぇ』

『そう……ですか？』

以下略

77: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/12(土) 19:45:06.47 ID:vN5K0eK3o

「――で、話し合いの結果にこちゃんが選ばれた、と？」

「そ、そういうわけなのよ。私も自分磨きのための時間を削るのは惜しいと思ったんだけど、でもみんながここはぜひアイドル研究部部長の私が行くべきだ、なんて言うんですもの。さすがのにこにーでも可愛い部員たちのお願いは断れなかったわぁ」

以下略

78: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/12(土) 20:46:12.39 ID:vN5K0eK3o

「ところでにこちゃん、その袋は……？」

「あ、そうそう！　あんたにお見舞い、買ってきたのよ！」

以下略

79: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/12(土) 21:10:43.44 ID:vN5K0eK3o

　アイドルにかける情熱は誰にも負けない。矢澤にこが決して曲げない信念であった。

　事実、今までもその想いが誰かに劣っていると感じたことはない。アイドルになりたい。誰かの笑顔のだめに。誰かの「にこ」のために。自分は最高のアイドルになりたい。そ
　

以下略

87Res/53.70 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ