4:名無しNIPPER[saga]
2015/10/27(火) 23:27:30.59 ID:3f5kG5Qg0
この頃私は文香ちゃんのことが好きだとか嫌いだとか、そんな感情はありませんでした、ただ一緒にいて楽しい、面白いと感じるだけの子供でした。
そう、あの時の誕生日は、今でも忘れることのできない特別で不思議な誕生日でした。
彼女の誕生日が今日であることを知ったのは学校で帰りの会をしているときでした。
「文香ちゃん、今日誕生日なんだね、おめでとう」
文香「ありがとう」
「それでね、今日遊べるかな」
文香「うん、大丈夫」
「それじゃあ、5時に公園に集合ね、またね」
文香「あ...行っちゃった.......」
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