過去ログ - 凛「お孫さんを私にください」卯月「凛ちゃん、何言ってるんですかっ」
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1
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/28(水) 02:26:33.95 ID:/DaVr5fq0
前作
凛「……抱きしめるタイミング?」未央「うん」
ex14.vip2ch.com
うづりん
百合
なんでも来い人向け
前作との関連はありません
これは、カメラマンが撮ったライブの写メを現像したもの。
えっと、そっちは、打ち上げの写真だっけ。
誰か、一眼レフを持ってきていたんだ。
乱雑に並べられたお皿が、やたら高画質で映っている。
街灯がぼやけた写真。
未央に無理やりやらされたらしい、プロデューサーの変顔。
プロジェクトのみんなの泣き顔。
そして、卯月の笑顔。
写真なんて、普段見返す方じゃない。
たまたま、卯月が私の家に来て、
アルバムが見たいなんて言い出すから。
それを出しっぱなしにしていたせいで、
こうやってまた彼女の写真を見返す羽目になる。
冬の舞踏会から数日経って、夜に二人で海に出かけた。
誘ったのは私だ。
割れた青いポリタンクとか、
砂浜にうずもれたビール瓶とか、
おとぎ話とかでよくある大きな貝とか、
そういうのに、二人でちょっとはしゃいでいた。
彼女がいたからだ。
いつもは、もっと、クール。
なはず。
気晴らしだった。
特に何もなかった。
ちょっと、遊んだだけ。
すぐに帰った。
惜しいことをしたのかもしれない。
彼女は一時期、基礎レッスンに凄く打ち込んでいたことがあった。
レッスンが好きだって。
でも、私は知っている。
不安が、彼女を駆り立てていたことを。
彼女が姿を隠す時は、だいたいそこだと思っている。
だから、
分からない。
未央が私の家に来て、
花を買って、
なぜか、それを私の部屋にあったペン立てに立てて、
それから話は始まった。
私は彼女の問いに、
こう答えた。
「分からない」
最近、卯月が夜な夜などこに行っているのか、誰も知らなかった。
SSWiki :
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2
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/28(水) 02:30:36.92 ID:/DaVr5fq0
「変な噂があるの。しぶりんさ、聞いたことある?」
「なに? 知らない」
「しまむーが、男と……そのホテルに行ったとか……」
以下略
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/28(水) 02:39:14.11 ID:/DaVr5fq0
未央から手を離すと、彼女はお尻を動かして、私から少し遠ざかった。
私は呆れながら言った。
「見た人はいないのに、噂だけは一人歩きしてるわけだ」
以下略
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/28(水) 02:39:50.90 ID:/DaVr5fq0
眠すぎるので、寝ます
明日には終わると思います
5
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/10/28(水) 02:43:28.64 ID:0OxQMjUYO
屑百合豚はよ死 ね
6
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/10/28(水) 02:55:34.35 ID:bEPCGtZMO
期待
7
:
名無しNIPPER
[sagasage]
2015/10/28(水) 04:44:01.72 ID:4eIfIEmDO
>>5
百合死ね先輩巡回御苦労様です
百合死ね先輩がきたってことは良スレだな
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/28(水) 04:54:07.34 ID:jlE1fV5GO
百合死ね先輩とか言う巡回探索労働者
9
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/10/28(水) 06:56:05.60 ID:XqxzZ6lYO
うづりん大好き
支援
10
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/10/28(水) 08:31:22.65 ID:rkOsvtJ/O
>>5
気持ち悪いと思ってんのか知らんが日本で同性婚が認められた時点で最早お前の感想なぞゴミだぞ、いや、ゴミの方が捨てられる分まだマシだなお前も早く世間から捨てられれば良いのに
11
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/10/28(水) 08:42:39.66 ID:89/rN9oEo
前作は微妙だったけどどうなるかな
12
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/10/28(水) 14:29:04.69 ID:wgGAG3HH0
>>10
>日本で同性婚が認められた時点で
>日本で同性婚が認められた時点で
以下略
13
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/10/28(水) 15:14:40.65 ID:1RLJRbbf0
ニュースくらい読めよ
渋谷の条例の話だろ
14
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/10/28(水) 15:48:52.46 ID:wgGAG3HH0
凍結の可能性があるモノで、それを全国で認められたかのように語る時点でお察し
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/28(水) 16:41:48.45 ID:/DaVr5fq0
未央が帰った後、私は卯月へ電話した。
電源を切っているようだった。
一体、どこで何をしているんだろう。
枕を抱きかかえて、私はベッドでうずくまる。
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/28(水) 16:51:31.56 ID:/DaVr5fq0
その後は、夜まで卯月と話すことはなかった。
昼の休憩で、小腹が空いて自販機にジュースを買いに行った時のこと。
「先輩」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/28(水) 17:06:47.57 ID:/DaVr5fq0
「ホテルに連れ込んでるの見た人がいるんですって」
「そうなんだ」
驚くことを期待していたのか、
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/28(水) 18:06:27.84 ID:/DaVr5fq0
夜。
卯月と待ち合わせて、事務所を後にした。
未央は名残惜しそうに手を振っていた。
私も内心では、未央がいないことにやや焦りを感じてはいた。
なんだかんだで、最後にいつも背中を押してくれるから。
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/28(水) 18:17:52.59 ID:/DaVr5fq0
隣で笑う卯月。
それを見てると、言い出しにくい。
私は手を離す。
「あのさぁ……」
以下略
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/28(水) 18:22:14.38 ID:/DaVr5fq0
私の家の前まで、あと少しの所で、
卯月は言った。
「ちょっと、寄る所がありますので。またね、凛ちゃん」
以下略
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/28(水) 18:31:20.48 ID:/DaVr5fq0
ホテル街のネオン。
酔っぱらいの怒鳴り散らす声。
タクシーが狭い道路を右往左往。
それらが、だんだんと後方へ移っていく。
まだ、それほど遅い時間帯ではなかったけれど、
以下略
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