過去ログ - まゆ「いい叫びですねぇ」
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15:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/29(木) 02:53:16.56 ID:2kQuwonL0
まゆ「でも、そのための工夫はあの糊付けのページだけだったんです」

まゆ「だから……あの、乃々ちゃん」

まゆ「ありがとう……すごくうれしい」

乃々「あ、いえ、別に……」

乃々「お、思ってたことをいっただけですけど」

乃々「いつも、いろいろ助けてくれて、その、うれしいですし」

まゆ「うふ……」

まゆ「まゆも、乃々ちゃんが大好きですよぉ」

乃々「あ……えっと、はい……」

まゆ「もちろん、輝子ちゃんも、大好きです」

輝子「フヒッ!?」

まゆ「うふ、おはようございます」

輝子「お、おはよう」

輝子「……な、なんだか、恥ずかしい、な」

乃々「ほんとです」

乃々「もりくぼは恥ずかしすぎて早く穴の中に隠れたいです」

まゆ「……実はまゆもなんです」

まゆ「すっごくほっぺが熱くて……」

輝子「ほ、ほんとだ……見たことないくらい、赤い」

乃々「日記を見られたんですから、仕方ないと思うんですけど」

まゆ「……それに、二人に好きっていったことも、あんまりありませんでしたし」

輝子「そういえば……」

まゆ「今まで言わなすぎた罰……かもしれません」

乃々「そんなこといったら、もりくぼだって……」

輝子「私も、だな……ま、まゆさん、ぼののさん」

輝子「いつもありがとう……す、好き、だぞ……?」

まゆ「うふ……ありがとう、輝子ちゃん」

輝子「……ほ、ほんとだ、すごく、すごくあつい……きがする」

乃々「わ、私も、キノコさんも、好きです……はい……」

乃々「あうぅ……」

まゆ「みんな恥ずかしくなったところで……じゃあ穴の中……机の下にでも隠れましょうか」

輝子「そ、そうだな……」

乃々「大賛成ですけど……」

まゆ「うふふ」

輝子「な、なあ、ところでなんだけど、まゆさん」

まゆ「なんですかぁ?」

輝子「ハロウィンの脅かし方って、こういうのじゃないと思う……ぞ?」

まゆ「……うふふ」







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