過去ログ - デーモン閣下「真泥霊羅プロジェクト!」
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14:名無しNIPPER[saga]
2015/10/29(木) 22:27:41.24 ID:Bf/+VYdFO
〜346プロ 撮影スタジオ〜


閣下「御苦労であった」

蘭子「造作も無きこと」アセフキフキ

蘭子「ふぅ…………ひゃわぁっ!!」ビクゥッ!

閣下「ん? どうかしたか?」

蘭子「あ、あそこに怪しき人影が……」

閣下「何っ!? ……誰もおらんようだが」

蘭子「あ、あれ…?」

参謀「かっかああああああああああああああ!!!!」ダバダバ

閣下「おお、参謀ではないか」

蘭子「何事か、蒼い稲妻よ」

参謀「あ、蘭子ちゃん、やみのまー!」

蘭子「うむ!闇に飲まれよ!」

閣下「で、どうしたのだ?」

参謀「もう聞いてくださいよー!あの美城常務って女マジ怖いんですけどー!ありえないんですけどー!」

閣下「具体的には?」

参謀「俺とエースがどんだけ場を和ませようとしてもいきなりぶった切って『少し訪ねたいのだが(キリッ)』って!」

参謀「ぶっちゃけありえない!」

蘭子「魔女の結界は悪魔の炎でも破れぬか…」

閣下「大方、くだらない漫才でもしてたのだろう?」

参謀「あ、そういえば閣下の原色バキバキ戦闘服、全部今日中に持って帰れってさー」

閣下「……ぶっちゃけありえない」

蘭子「閣下、喋り方が変になってます…」

参謀「あと陛下のアニマルプリントグッズも代表として一緒に持って帰れって」

閣下「ぶっちゃけありえないのである!」

蘭子「そ、そうだ! 蒼き稲妻よ、闇に潜む者の気配を感じなかったか?」

参謀「闇に潜む者? いや、特に誰ともすれ違わなかったけど…」

閣下「ふむ、大丈夫だ、何者かはわからんが少なくとも我輩も邪念は感じなかった、気にするな」

蘭子「う、うむ…」

閣下「…………」


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