過去ログ - デーモン閣下「真泥霊羅プロジェクト!」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/10/29(木) 21:53:14.24 ID:Bf/+VYdFO
閣下「我輩が、真泥霊羅プロジェクト恐怖のプロデューサー、デーモン小暮である、以後よろしく頼む」
乗務「君の資料を読んだ、悪魔と聞かされた時は私の耳がおかしくなったのかと思ったが、優秀な人材はだいk「ちょっと待て」」
乗務「……なんだ?」
閣下「あの、我輩、人間じゃなく悪魔なんで、優秀な人材ではなく魔材だから、そこは訂正願おう」
乗務「……それは重要な事なのか?」
閣下「お前達人間も一匹二匹と数えられるのを嫌うだろう、悪魔だって同じだ」
乗務「…………」
閣下「…………」
乗務「優秀な魔材は大歓迎だ、これでいいか?」
閣下「うむ」
乗務「人間であろうと悪魔であろうと、能力があれば問題はない、期待している」
閣下「では、せいぜい励むしよう」
乗務「レッスン室と衣装部屋も見ておきたいんだが」
閣下「なるほど、長官、参謀、案内しろ」
長官「え、なんで俺達が?」
閣下「そりゃあアンタ達の持ち場なんだから」
参謀「いやぁ、でも……」
乗務「何か問題が?」キリッ
長官「い、いえいえ!」
参謀「どうぞどうぞ!」
乗務「うむ」スタスタ
部下A「では、よろしくお願いします」スタスタ
長官「なんかこの部下腹立つな……」
卯月「…なんか、かっこいい方ですね〜!」
未央「う〜ん、できる女って感じだね」
閣下「…………」
凛「? プロデューサー、どうかしたの?」
閣下「……ん?ああいや、なんでもない」
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