20: ◆2QfXBkV1Yr70[saga]
2015/10/30(金) 20:57:58.84 ID:HtQldQad0
-------------------次の月-----------------------
叢雲(結局あのまま一日中弄ばれて終わってしまったわ…)
叢雲は復讐の炎に燃えていた。あれだけの辱めを受けたのだ、それなりの仕返しをしなければ気が済まない。何にしてもこの吹雪型 5番艦 駆逐艦 叢雲、やられっぱなしというのが性に合わないのであった。
叢雲「くくく、ようやっと手に入れてやったわ!これで、ふふふふふ…」
叢雲の手には、先月提督に飲まされた薬……そう、”すなおになある”があった。
------------------以下回想------------------------
叢雲「明石」
明石「ふぁい……叢雲しゃん」
そこには薬の効果が切れた叢雲によって、ぼっこぼこにされた明石と、同じくぼっこぼこにされてノされている川内がいた。
叢雲「なんてもの作ってくれたのよ……!」
明石「確かに作ったのは私でしゅが……使い道とかは全部提督が…」
叢雲「黙りなさい!まだ喰らいたいの!」
明石「ひっ!?いえ、しょんなことないです……」
叢雲「よし……ところで明石」
明石「なんれしょうか…」
叢雲「……その薬って、まだ残ってるの?」
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